ということで、大手町KITTE にて開催されていた、Galaxy Studio を覗いてみました。
あくまで主役は、ドコモとauからこの夏に投入された、キャリア版Galaxy S7 edge でした。
そして、オマケというか、是非にお試しといった感じで、話題の“VR”の体験ブース。
なんか、スマホのネタが無くなってきたから無理やりVRっぽいよなー、と素人的には斜め目線だったのですが、実体験を経ますと、「あー、これは来るわ」へと変化しました。
『Gear VR』にスマホを装着して、顔面に装着する。
ここでのポイントは、スマホは皆が所有しているものなので、VRのための高価な専用機の必要がナイというところです。
んで、ワタクシ、画像はCGなんだろーなー、と素人的に思い込んでいたわけです。
が、です『Gear 360』(日本未発売)を使うと、超簡単に360度の動画を撮影できちゃうのでした。
Gear 360には前後ふたつの魚眼レンズが付いていて、それぞれが180度の画像を担当、それらを繋ぎ合わせる作業も当然、自動。
スタッフの女性に目の前で、ちゃっちゃと動画を撮影してもらって、すぐさま横に置いてあった、Galaxy S7 edge のモニタに映し出してもらいました。
超簡単。
もちろん、静止画も撮れます。
今回のイベントのデモでは、ジェットコースターとサーフィンの実写の動画が利用されていました。
Google なんかは、すぐにGoogle ストリートビューとかで、これやりたいのでしょう。
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というか、ドローンに付けたり、F1マシンに付けたり、それこそ無限に撮影のシチュエーションは考えられるわけです。
もちろん、ゲームだってそうでしょう。
しかも没入感はハンパないわけで、ハマったら、それこそ廃人一直線かも......。
ちょっと怖い感じすらありますが、ほぼ間違いなく来る、と思いましたね。
ともあれ、ここまで簡単にVR用の動画って撮影できちゃうんだー、というのが、今回の発見でありました。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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