荻窪圭先生は、某Web系ITメディアにて、ずーっとスマホのカメラテストをやってらっしゃいます。
とっても勉強になるので、ワタクシは非常に楽しみにしております。
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しかも、荻窪先生の生活範囲は、ワタクシとかなり重なるみたいで、テストのための被写体などにも、非常に親近感があったりもします。
んで、最新のお題は、ドコモとauから発売されたばかりの、Samusung Galaxy S7 edge でございました。
いきなし今回は、S7 edge の液晶スゲーという、いつもとは違う始まり方だったのですが、「あー、やっぱり荻窪先生をして、WQHDな最新有機ELのこと、一言いいたくなっちゃうんだー」と思った次第。
2017年秋発表のiPhone 8(仮称)を楽しみに待ちたいところです。
んで、今回は、Galaxy S7 edgeだけでなく、iPhone 6s / 6s Plus もテストに参加させてガチ比較。
ちなみに、荻窪先生が常に持ち歩いているのはiPhoen 6s Plusだそうです。
理由? プロカメラマンとして、iPhone 6s Plusのカメラ性能を最高としているからでしょう。
そんな荻窪先生をして、Galaxy S7 edge のカメラ性能をべた褒め。
わざわざ神代植物公園に行って、“赤いバラと緑の背景”のカットを撮り比べした結果なんてのも、ワタクシ、ビツクシいたしました。
んで、あることと繋がったのでした。
それは、Samsung Japan の日本人社長のインタビュー。
Galaxy S7 edge の大いなる魅力として、カメラ性能をすっごく強調していたわけです。
S6世代でも、ソートー評価が高かったはずなのに、今あえて、S7 edge の第一の魅力としてカメラを挙げるのか、と.....。
「スペックを追求するよりも画質を重視した」と。
まるで、今やたったの800万画素なのに、様々なシチュエーションで、すっごくキレイに写る、iPhone 5s のこと、言っているみたい~・w
そもそもワタクシが、iPhone 5s をメイン端末としている理由のひとつこそ、カメラ性能だったりもします。
Samsung は世界一Androidスマホを販売している名実共にトップメーカー。
そのSamsung のハイエンド中のハイエンドモデルこそ、Galaxy S7 edge。
そんなGalaxy S7 edge のカメラが、やっとこさ、iPhone 6s plus をトータルで上回っちゃったかも.....というのが荻窪先生の最新リポートだったわけです。
となれば、です。
iPhone 6s Plus のような光学手ブレ補正は付いていないにしろ、それ以外はiPhone 6s とまったく同じとされる、iPhone SEって、超お買い得かも......なわけです。
あ、インカメラのスペックは低いですけれど、ワタクシの場合、オッサンなので自撮りはしないので関係ないのです・w
ワタクシ最近、メタリックグリーンのデミオを見ると、とある特撮ものを思い出します。
仮面ライダー アマゾンズの“オメガ”です・w
とある駐車場にも居たので、iPhone 5s のレンズを向けたのですが、ワイド(標準)で撮ろうとすると、クルマって格好悪いのです。2BOXとか尚さらです。
なので、被写体とわざと距離をとって、ズームを使ってみたりしますが、やっぱりデジタルズームなのですから、800万画素より、1200万画素が良いよなー、とか思ったり・w
あと、荻窪先生いわく、iPhone SE はプロセッサもA9 で最新なので、ピン合わせなんかも、明らかにiPhone 5s より速いとのこと......。
またワタクシは、iPhone 5s の大いなる魅力のひとつとして、サウンドを挙げるものですが、ステレオ回路なんかも、6s 世代は強化されている可能性は大いにあるはず.....。
iPhone 8(仮称)まで、あと約15ヶ月か......。
iPhone SE、再び欲しくなってきたかも、です・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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