2016年6月30日木曜日

UQ mobile からもiPhone 5s! ワイモバイル版も含め、SIMフリー iPhone SEとの比較検討を!


いやー、UQ mobile もiPhone 5s 取り扱いとな.....。


CDMA2000の通信規格に対応する端末が、激少ないとワタクシ書いたばかりですが、ワイモバイルの真似して対応端末増やすとは......。

まっ、仕方ないか・w

そのうち、京セラのDIGNOとか丸ごとパクって出してくるに違いない。

※ 京セラはKDDIの大株主です。

意外にUQ mobileも今年、グっと伸びるかもな.....。

んで、UQ mobileが取り扱う、iPhone 5sは、16GBのみだそうです。32GBも用意しているワイモバイルに、ここで既に負けているのですが......。

きっと、まずは様子見だな。

UQ mobile扱いのiPhone 5s は、テザリングも可能となっているそうで、Appleに別注掛けているのは間違いない。買い取りなので、まずはリスク最小限ってところでしょう。

※ となれば、です。au版iPhone 5s とUQ mobileとの組み合わせで、iOS 8.0以降、LTEのデータ通信とか、テザリングがブロックされているのは、ほぼ、au本体の差し金でしょう。

※ それを知ったmineoがキレて、docomoプランを新設定するわけだ......。関西電力ナメるなよ、と。

んで、UQ mobile のiPhone 5s 取り扱いスタートは2016年7月15日。本原稿執筆時には、詳細な価格等は発表されていませんが、どうせ、ワイモバの価格と並べるだけでしょ、と。

そこで、ワイモバ版iPhone 5s の価格をチェック

『スマホMプラン』で、最初の一年間は、2,980円。次の一年間が3,980円。ともに税別。

※ 月3GB。MNPなら倍の月6GB。発信通話は、一回10分までで、月300回含む。

んで、iPhone 5s の16GBモデル+Mプランの場合、月々の端末支払額は、756円(税別)。

結構、最近は“変化球の球種”も増えてきたのでパッと見では良く分かりませんが、そういう時、大切なのは、自ら、ちゃんと電卓叩いて、計算することであります。

ちゃんと計算しましょう....。

最初の1年は、4万8,419円(税込み)。

次の1年は、6万1,379円(税込み)。

トータル2年で.......10万9,798円(税込み)

さて、ここで、Appleストアで売っている、SIMフリーのiPhone SE 16GBモデルと比較してみましょうか。

4万7,800円(税別)。5万1,624円(税込み)。

※ これだけ税込みというのを書くと、IIJ現社長の勝栄二郎のご尊顔が嫌でも思い浮かばれます。

んで、あまたある、格安SIMの通話付きプラン、月3GBまでの高速データ通信の相場は、月1,730円(税込み)。

1,730円☓24ヶ月は、4万1,520円。

で、iPhone SE の価格と足します。9万3,144円(税込み)

ワイモバイルの場合、約11万円としていいでしょう。一方、SIMフリー iPhone SE と、格安SIMの相場の場合、約9万3,000円として構いませんか?・www

2年で、約1万7,000円も違うのですよ

ちなみに、iPhone SE、2016年6月29日現在、歴代iPhone の中で、“最速”です。

カメラも良いですねぇ。

しかもしかも、ローズゴールド、ゴールド、シルバー、シルバーグレーの4色の中から選ぶことが可能。

ワイモバ版、UQ mobile版ともに、iPhone 5s はシルバーとスペースグレーの2色しか選べません。

あと、ワイモバ版iPhone 5s は、1年経っても、“SIMロック解除不可”。なので、UQモバイル版も同じことでしょう。

ハナからSIMフリーな、Appleストアにて購入するSIMフリー iPhone SE とでは、イザ売っ払う際の、価格も相応に違ってくるのは間違いありません。きっと比較にならないことでしょう。

もちろん、 ワイモバイル、及びUQモバイルの魅力は、発信通話が、かなりのレベルで無料感覚ということでしょう。

それは認めます。

けれど、ほとんどの人は、月の発信通話は、30分程度みたいです。アナタ様の場合はいかがでしょうか?

Ad.


この部分に関しては、まさに人それぞれですが、2年で1万7,000円差額分をフルに通話発信に使ったら何時間話せるか? という計算をしてみるのも一考ですね。

ジャック・バウアー及び、半沢直樹なみに、発信通話が多い方以外は、マジで熟考されることをオススメいたします。

またAppleストアでは、2016年6月現在、独自のゼロ金利ローン(24回まで)、及び、iPhoneの下取りサービスを行っています。

iPhone SE を一括で買うのが難しいという方にとって、とても敷居の低いものとなっちょります。

※ Apple提供のゼロ金利ローンについて。本ブログ内リンク

※ Apple提供の下取りサービスについて。本ブログ内リンク

ちなみに、SIMフリー iPhone SE と組み合わせる格安SIMブランドは、『mineo(マイネオ)』を心よりおすすめしたく存じます。

とりあえず、SIMフリーのiPhone SEをゲットしつつ、2017年秋に登場するであろう、有機ELモニタ搭載、デザインも超フルチェン予定の、iPhone 8を待とうではありませんか!



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ



▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP





0 件のコメント:

コメントを投稿