ワタクシ、先週の木曜に、Appleストア表参道にて、SIMフリーのiPhone SEを購入致しました。
チョイスしたのは、ローズゴールド。
自ら、オッサンには禁忌としていた新色でございます。
けど、買った・w
帰りがけ、もちろんiPhone SEをイヂリまくっていたわけですが、サンリオのファンシーグッズっぽく見えることが少ないことに気づきました。
天気、時間帯、周囲の風景......。
もちろんセミ・オープンエアの状態では、目眩く外光は変化し続けるわけですが、ローズゴールドという色が、その外光を取り込んで、ド・ピンクに見えることがほとんどない。
くすんだ朱色みたいに見えることが、とても多い.....。
不思議......。
逆に、まるっきりサンリオのキャラクターグッズではないか! という風に見えるシチュエーションとはどんな場合か?
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周囲の壁とか天井とかがホワイト。かつ、外光は入らず、あんましパワーのないフラットな蛍光灯の照明みたいな場合なのでした。
典型例が、窓のない総合スーパー内に設けられた併売店での、iPhoneコーナーです。
併売店とはいえ、キャリア扱いですから、Appleは展示スペースのデザインを強制的に決めてしまっている.....。
テーブルの台までホワイトですわ。
こういう場所で見て、「おっさんは買っちゃダメ」と自分に言い聞かせてきたわけです。
ただし、iPhone SE発売直後、Appleストア表参道で初めて見た時は、「これだったらオッサンでも大丈夫なのでは?」と一瞬だけ思ったことも思い出しました。
なぜか?
Appleストア表参道が、特殊なデザインだからでしょう。三階建てくらいの高さがある空間全体がショールーム。しかも、表参道に面した側は、すべてガラス張り。
ガラスには紫外線カット機能が付いているとは思いますが、ショールーム内と云えど、自然光に近い環境なわけです。
しかも展示テーブルは、ウッド。
電車の中なんかも、Appleストア表参道と似たシチュエーションでしょう。そしてフロアはグレイっぽい事が多いのではないでしょうか。
なので、キャリアショップで展示されているiPhone の見え方が、逆に特殊なんだと思います。
早いものでiPhone SE購入から一週間が経たんとしております。
今回は、カラーだけでなく、SE買うことそのものさえ最後まで迷ったのですが、マジ買ってよかったと思っている事をご報告いたしたく。
性能のほうも“史上最速のiPhone”を誰もが体感できるシロモノですしね・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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