ということで、最新のスマホ販売ランキングにて、ドコモ Galaxy S7 edge SC-02H はランキング７位。au 同 SCV33 は、ベスト10圏外へ。
我が国に於ける、Galaxy S7 edge 人気は、予約分で終了～の模様......。
Samsung Japan の日本人社長が、「去年の数倍の予約」と語っていたのは嘘ではないと思います。けど、後が続かないなー。
結局、ベスト10上位は、iPhone 6sとSE勢が独占する状態に.....。
９位と10位には、ワイモバイル端末が入っているところをみると、ワイモバが絶好調なのも間違いないところでありましょう。
全体のシェア(たったの3.3％)からすると、最近はソートー目立ってきているし。
んで、です。
問題は、ドコモ。
ベストテンのうち、たったの３機種しかランクインしていないのですわ。
4位のiPhone 6s 64GB。7位のGalaxy S7edge SC-02H。そして8位のiPhone SE 64GB。
au とソフバンのiPhone ユーザーの絶対数が多いというのは分かる。けれど、二年前は、既にドコモは、iPhone 5s/5c の取り扱いをしていたのに.......。
またドコモのAndroidユーザーは、新型Xperia とか、AQUOS の発売を待っているというのもあることでしょう。
ただ、それにしてもドコモの端末販売が下位すぎる印象です。
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まさか、ドコモ・ユーザーが、今まで使っていた端末を握りしめたまま、こぞって格安SIMへとMNPしている、というわけでもないだろうし......。
ようするに面倒くさいので、機種変しないで、そのまま通信費だけ払い続けているっていうパターンなのでしょうか。
ともあれ、我が国でも、Galaxy ファンは根強くあることが分かりましたが、iPhone のニーズと比すれば、ごくごく限定的といったところでしょうか。
とりあえず、いぢょ！
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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