結論からすると、既に自宅に『スマートバリュー』(ブロードバンド固定回線)を引いている人なら、アリかもしれないけれど......。
それにしても、1,980円ぢゃないでしょ、そもそも! てな感じ。
iPhone SE欲しいワタクシとしては、寝耳に水の格安SE話だっただけに、料金をチェックしたわけですけれど、田中社長、時間返して欲しい・w
そもそもキャンペーンの“イチキュッパ”って、通信料金だけのオハナシ.....。
端末の分割払いは別立て。後で足してね、と・w
そうじゃないと総務省から怒られてしまう時代、と。
冒頭のスクショは、iPhone SE 16GBモデル。新規・カケホライト、LTENET、データ定額1(たったの1GBで、月に2,900円なんですと、マジか)を合計して、キャンペーンの割引を適用した金額。
2,138円(税込み)。
ここに端末代の分割が載っかってきて、プラス2,370円(税込み)。
つまり、トータルで、4,508円/月(税込み)ぢゃんか!
※ SIMフリーのiPhone SE買って、Appleのゼロ金利ローンなら、2,300円。ここに通話回線付き+月3GBの格安スマホの相場、1,730円を足すと、約4,000円。なので、頑張って値段をあわせに来ている努力は感じなくもないが....。
しかも、キャンペーンの適用受けるには、先にも述べたよう、『スマートバリュー』を別に契約している必要性があるのでした。もちろん、そっちはそっちで金は掛かるっ!
FREETELの『299(にくきゅー)』作戦とか、ワイモバの『1980 SHOCK』とか、話題になっている今日このごろでありますが、それにしても、au、これを便乗商法と言わずして、何を便乗商法というのか.....。
ちなみに、です。
今朝、DTI SIMの社長のインタビューを読んだのです。
同社の新プランたる『通話し放題』に関して、「ドコモの通話回線のまま、プラス月780円で、十分に採算が取れると計算している」そう。
ドコモにマージン払って、それでも利益は出る計算なんだって!
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一回5分まで。けれど、回数は無制限にて。これってカケホライトの事ぢゃん!
キャリアの場合、1GBで、2,980円っていうデータの価格設定も厚顔そのものですが、通話に関しても、一体全体どれだけボったくりゃ気が済むんだ! ってな感じでございますよ。
はい、とっとと優れた格安SIMへとMNPしちゃいましょー。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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