日本のSIMフリーな格安スマホ界隈では、販売台数的に、FREETEL、ファーウェイ、ASUS が既に三つ巴。
先日ワタクシ、実機のFREETEL『SAMURAI REI - 麗』に触れ、その質感あふれるバディにビツクシしたばかり。
まだ日本投入の具体的なアナウンスはないものの、ASUS『ZenFone 3』も、ソートーにイケてる雰囲気.....。
んで本日、世界第三位のスマホ販売台数を誇る、ファーウェイが、6月17日から、日本市場へと、『HUAWEI P9 lite』の投入を正式発表しました。
5.2インチのFHDモニタ。んで、2万9,980円(税別)とのこと。
んで驚くべきことに、日本での発表会では、FREETEL REI とスペック並べて、もろに敵愾心満々・w
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冒頭の表の左側がP9 lite でして、黄色い文字が、REI より優っている項目だそうです。
ちなみに、ROM は、P9 lite が16GB、REI が32GB で、REIの勝ちなのですが、REI側の文字は黄色くしてはいません......。
負けは当たり前のよう、スルー.....。あー、“あの国”そのものですねぇ。
あと、筺体のサイズと、重さで圧倒的にREI の勝ち。
厚み。REI 7.2ミリ。P9 lite、7.5ミリ。
重さ。REI、136グラム。P9 lite、146グラム。
まあ、彼の国が一党独裁国家でありつつ、民間企業など基本的に存在しないことだけは忘れないようにしたいものであります。
ともあれ、です。
税込み、3万円台前半クラスのバトルというか、進化は凄いですね。
ただし、一括払いでの購入では、多数派にとっては、ためらいが出る金額みたい......。
となれば、端末代込みで、どれだけ月々の支払いをお安くできるか? が、真のバトル・ポイントとなることでありましょう。
となると、楽天カード・ユーザーならば、簡単に端末代の分割払いが可能な、楽天モバイルが相変わらず強いのでしょうか......。
ワイモバイルも家電量販店コーナーでは、扱うのは必至。
IIJmioグループの一角たる、イオンモバイルも頑張って欲しいところですが、何か、ちーっとも派手なアナウンスが昨今無いしぃ.....。
イオンの企業体質って、めちゃくちゃ保守的なんだと勝手に予想。岡田屋の政治家になった息子のガチガチぶりに、それは現れていると思いますが.....・w
しかも、総合スーパーとしてのイオンは赤字体質のままだし.....。
イオンモバイル、意外に面白くないかも.....。
帯で大量に買っているだろう、TVCFなんかも、ちーとも格安スマホ、扱っていないですよねー。ワタクシが観ていないだけ?
ということで、格安スマホの商品性は、ビツクシするほどのスピードで向上しているのは事実。
あとは、売り方。
WEBでは、楽天モバイル。
リアルショップでは、ワイモバとか、ヨドバシとか、ビッグカメラ。
そんなところでしょうか。
日本には損して得取れ、という素晴らしきことわざがございます。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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