2013年3月19日火曜日
「Galaxy Nexus 白ロムの人気」
ふと思い、「Galaxy Nexus」の白ロムの価格を調べてみた。
新品の場合、3万円が相場のようだ。
軽く1年以上経過したモデルで、この価格というのはやはり凄いかも。昨年の春にはdocomoが大量に在庫をバラ撒いたせいで相場が一万円台半ばまで暴落したのがウソのよう。
Googleのお偉いさんが公の場で「Nexus 4は日本にも投入する」。と言ったのだけれど、今だ「Google Play 日本版」には登場しておらず。もちろん既に「Nexus 4」を日本で使っている人、多数だけれど、docomoの3Gには完全には対応していないみたい。一応、繋がるけど.....みたいな状態らしい。
基本的にはdocomoの3Gにばっちりと対応させて日本仕様は登場すると予想するのですが、ハードウェアもソフトウェアもやっぱりGoogle&LG側のチューニングは必要の様子。
で、「ZAI」という雑誌メディアのWEB版で興味深い切り口のコラムをみつけた。
要するに3GもLTEも固定パケ放題の価格設定は変わらないが、LTEの通話価格が実質の大幅な値上げなのだ、というもの。
なるほどね。アレだけ張り合っているそぶりの3キャリアが通話料では、一律、「30秒 21円」なんですな。握っているよな~。裏では・笑。
こういうのってカルテルって言うんぢゃないのかなぁ・笑。
3Gでは当たり前の月間無料通話分もなくなる、と。
LTEスマホにした人に「月にいくらくらいキャリアに払っているの?」と尋ねるとびっくりするような金額を言うのは、こういうことだったのか......。もちろん人によりけりですが.......。
リッチな人は関係ないでしょうけど、これって小さくないと思うなぁ。あとワタクシの場合、オッサンなのでdocomoの月々の割引率もMAXに達しているし。これも無視できない。
つまり、世の中「LTE,LTE」って大騒ぎしているけど、まだまだ基地局の整備は始まったばかりのようだし、「docomo 3Gと何らかのWi-Fiルーター」の組み合わせで、まだいいのかも。マジで。
そういう風に考える人が結構いて、「だったらGalaxy Nexusの白ロムのほうがいいぢゃん」ということになって、もちろん徐々に絶対数は減っているとはいえ、「Galaxy Nexus」の相場が高値で安定しているのかもしれない、とふと思うわけです。
最新のクワッドコアで動いているスマホに触れなければ、「Galaxy Nexus」は未だ素晴らしい端末だと思っています・笑。
あと、本日、イーモバの新しいルーター発表されましたね。ドンズバすぎるタイミング・笑。
「GL05P」。
これも12時間駆動。そしてシリーズ最軽量の108g。いいね~。
今のところ気になるのは「Nexus 4 日本仕様」がどんな内容で投入されるのか? 個人的には買いませんけどね。・笑。今後のGoogleの動きを示唆すると思うのですね。
なにせ次第に「Nexus 5」のリークが徐々に出始めているくらいだしぃ・笑。嘘か真かニコンの光学システム導入して、それが売りになとかならぬとか・笑。
5月のGoogle I/O終わるまではホント、現状に大満足なワタクシでございます・笑。
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