■ 十分なタンパク質の摂取って難易度高いのです
ということで、糖質制限ダイエットねた。
東京西部のプチ田舎。駅前で人待ちしつつ、人間ウォッチしてみた。
真っ青な秋晴れ。様々なタイプの老若男女が薄着で歩いている。
大型のフィットネスセンターもあるので、結構、マジ・マッチョもいることに初めて気づいた・w
※ そういう人たちは、プロテイン・パウダーがお友達～・w
昭和のジョーシキ、そして地上波のグルメ番組....。自ら何も考えず洗脳され続ければデブ一直線。一方、ダイエットを意識している場合、多数派はカタボり気味なので、老け顔化は進む。痩せているけれど、タンパク質、足りない系だよなー、と。
※ カタボリック。筋肉分解してエネルギーにしちゃう。異化。表情筋とか削られやすい。
でも先日、成城で見掛けた女性は、50絡みなんだけれど、顎のラインがキレイに出てて、もちろんデコルテきれい、けど、カタボっていないんだよなー、と。金掛かっているなー、とマジ思いました。いろんな意味で時間と金掛けていないと、あーはならん。
※ 整形という意味ではありませんよん。まさに女の顔は請求書。さすが成城。
何が言いたいかと言えば、歳を取るごとに、カタボらないで、スリムさをキープするのは、多数派には難易度高いということ。
デブか、カタボリ気味の痩せか、二極化する。
何事も、中庸は難易度高いの法則。
んで、基本的に、痩せのタイプは、ずーっとカタボっている。タンパク質足りない。運動量も歳と共に低下。はい、どうなるか？
※ 人の筋量は省エネ派なのです。つまり、使わないと減る。
はい、お爺ちゃん、お婆ちゃんになるのです。いわゆるヨボヨボ化。皮膚や筋肉だけでなく、骨だってターンオーバーし続けているのです。絶えず、入れ替わっている。
ここで加山雄三の年齢をば。現在、80歳。昭和12年生まれ。
肉食派を自ら標榜しつつ、芸能界の第一線でずっと主役級。モデル・ギョーカイも含めて、様々な最新美容情報、健康情報が飛び交っているギョーカイにお住まい。
んで、最新の人口推計によれば、日本の90歳以上は、206万人。男女を含めた人口比率では、1.6%。たったそれだけ。増えてはいるものの、街中をひとりで歩ける人(健康寿命)の比率はガクっと下がりつつ、男性の比率はさらに減るわけです。
ほとんどツチノコでしょ。
けど、加山雄三が10年後、ヨボヨボになっているとは思いにくい。
つまり、ワタクシがプチ田舎の駅前で見たご高齢者は、ほとんどが89歳以下のはずです。でも、外観は、いわゆるお爺ちゃん、お婆ちゃんなのですわ。昭和のイメージ、そのままのそれ。
申し訳ないですが、デブの健康寿命は短いと思われます。つまり、世代が上がるほどに街に少ない....。
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けど糖質抑え気味にて、結果、痩せ気味で、けどけどカタボリ歴が長～いと、あーなっちゃうのでは？ と。
子供の頃に肉食を覚えていないと、歳取ってからも少なめになっちゃうそう。世代的にはそれもあることでしょう。
血中アミノ酸濃度は、MAX5時間ほどで枯渇し、カタボリが始まってしまう。
糖質を朝から晩まで身体にぶっ込んで、ずっと血糖値上げ続けているリスクは、美醜以前の問題です。本気でいい加減にしてほしい。医療保険問題っ。
特に未だにビールと日本酒の人たち、いやはや....。
けど、それを意識すると、タンパク質が不足してカタボリック。脂質にも必須脂肪酸が含まれてますよ～。各種ホルモンの原料です。艶～っ。
適度な糖質が、20世紀の人類を間違いなく、ブーストして今にあると思っています。糖質バンザイ。特に、糖質のみならず、タンパク質の含有量が結構ある小麦粉、凄い。
けどね、と。
次に行きましょう。次に。
次？ ケトン体回路の復活です。
一食の糖質は20グラム以下へ。ご飯は、半膳でOKです。食い過ぎなんだよ、絶対っ。
とりあえず、いぢょ！
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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