ということで『せたpay』ねたはつづく・w
これで 税込み 416円 !?
2022年9月現在、ポイント30%(もれなく)還元中という大盤振る舞い中の『せたpay』。
果たしてどんな店舗で使えるのか? が当然のポイントです。
中でも....
スーパーマーケットの存在は生活必需品でありつつの極めて身近。しかし、せたpay ではいわゆる大手は参加できません。現在『ピーコック』はアプリ決済には対応しているものの、ポイント還元は受けられず....。← ほぼ意味無し...。
そこで現在、唯一無二の存在なスーパーが『信濃屋』。調べたところ、世田谷代田に本店があって、野沢に2店舗目、そして今回ワタクシが訪れたのが最新@世田谷西部のプチ田舎に存在する『喜多見駅前店』でございます。
ちなみに せたpay は、世田谷区に住んでなくても使えるのです。結構、誤解している人、少なくないみたい。世田谷区の加盟店で使えばいい だけ。
※ もしかしたら千歳烏山の「シミズヤ」も使えるかも。京王線沿線の方は確認してみてくださいまし。
信濃屋喜多見駅前店は、その名のとおり、小田急線喜多見駅から徒歩1分ですから、それこそ小田急沿線の多摩川以西へと渡った地域の皆様にもリーチしやすい立地と申せましょう。
そもそも信濃屋は酒屋発祥みたいでして、ワインとか洋酒(ウイスキーとか)、クラフトビールの類に強い。マニアックな嗜好にも対応してて在庫も豊富。かつ決して高くない。ここポイント。もともとうすら高い値付けのところでポイント還元されても大して嬉しくないでしょ? そゆこと。
なので今回、再確認した次第ですが、アルコール系に関し、ちょっとマニアな嗜好をお持ちの方は、せたpay 利用しない手はナシ @信濃屋、と断言できます。
ただし、信濃屋の特徴としましては、生鮮にしろ、何にしろ高級志向でありまして、コスパはともかく絶対的なお値段が張る。このあたりをどう判断するのか? はユーザー次第。
※ コスパでは成城石井とかオダキューOX とか明治屋より上だよねぇ.... みたいな世界でのオハナシではなく。絶対的な節約(出費削減)を大前提とすれば、最初にハネられちゃう系のコンセプトだよねー的な意味。
そこで今回は、オールオーバーでの絶対コスパを追求してワタクシ、店内を徘徊してみた次第。
結果、購入したのは、世田谷代田の本社で製造しているといふ『大山鶏とセイアグリー健康卵で作る究極の親子丼』でございましたー。
※ コンビニはもちろん、大手スーパーの惣菜、お弁当専門店、トータルでの比較の結果。牛丼なんかも視野に入れましたよん。
訪れた日は平日とあって通常価格より若干お安い特売価格設定。税込み540円。
スペックを堪忍してみましょ。
謳い文句のとおり、よく分からない添加物とか一切入っていない風情。素敵。
次に、ダイエット視点では、タンパク質33グラムと超合格。脂質が多いのは、鶏もも肉の皮がそのまま使われているからでしょう。けどブランド鶏だけあって、脂肪にも滋味あるんすよねー。剥がすか剥がさないかはご自由にどうぞ、と。
パッケージもちゃんと二段容器。これもコストですよね。
さて、実食。
あんましレンチン時間を長くしないのがオススメ。卵のとろとろ感が失われがちかも。お好み次第。
和風出汁も効いてて、極めてお上品。正統派だと思います。お惣菜系で、こういうのなかなか珍しい気がします。信濃屋の商品コンセプトを確認するのにもオススメの逸品かも。
ここにサラダ系とかドリンクとかプラスしちゃうと.... 的な世界もあるわけですけど、それ言い始めたらコンビニなんかもまったく同じ構図なので割愛。
んで、信濃屋謹製の親子丼。せたpay で支払う場合、今回、実質いくらか? と。
416円税込みっ。この価格をどう取るかはあなた様次第っ。
ちなみに還元率は値引率ではありません。繰り返しますが、仮に現金1万円をチャージして、それをすべて使えば3000ポイント、つまり3000円分が還元されます。お得です。けど、還元された3000円分には、還元ナシ....。
つまり、現金10000万円で、商品13000円分使えるっちゅーのが、実際上の値引きとなるわけです。決して30%の値引きではない。そこのところご注意あれ。
ともあれ、ある種の祭りなのは間違いなく、人それぞれの踊り方があるぞ、と。
えっ、踊らないの~?
とりあえず、いぢょ!
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