2019年9月2日月曜日

ジーンズは昭和のもの? 無印良品『アンクルパンツ』。パタゴニアのクライミングパンツとも比較


■ 極めてラク。極めて万能な気がするのですが....

などということで、ライフスタイルねた。

結構、ヘビロテで履いているグラミチとか、パタゴニアのクライミングパンツ。

けど、ここにきて「もっと薄手のテロテロの ものってないの?」とか、思いつつ、H&M とかユニクロのファストファッション系をチェックするもナシ。

結論としては「シーズンを外してしまったのではないか?」と。これ書いているのは2019 晩夏ですけれど、薄手のテロテロってのは、やはり夏モノでなのでは? と。

半分諦めていたのですが、通りかかった無印良品にて発見っ。

アンクルパンツ』。


生地は薄めのポリエステル系でして、縦横ストレッチ素材。薄いし、軽い。ウェストは緩~くゴムが入っていて、“紐じめ”。「あっ、まさにこれ」と。

MとLで試着しつつ迷ったのですが、ワタクシのヒップと太もものサイズを鑑みると、やっぱりLかな、と。Mでもウエストは超楽勝だったんですけどね。

価格は3,990円。高くね? と思ったのですが、そのままレジへ。すると、会計では、2,990円でした。8月29日までの期間限定 値引きっ。ラッキー。


↑ 『イージーパンツ』も同じく、値引き(してた)。

後日、お店のスタッフに訊いたところ、アンクルパンツは“通年もの”らしく、エクササイズなどの軽い運動にも使えるし、女性もあえて、メンズをチョイスしたりするシロモノらしい。8月は消費が冷えるので、たまたま1,000円引きの 2,990円に出くわしただけみたい。ラッキー。

ただし、ブラックの在庫は、そのお店では、LとMしかなくて、在庫は露骨に絞っている印象ではありましたね。

自宅に戻り、長年愛用しているパタゴニアのクライミングパンツと比較してみたのですが、パターンは、ほぼ一緒でビビった。股下のパターンとかまで“ほぼほぼ 同じ”。

無印は、スポーティ....みたいな謳い方はしていないけれど、これって露骨にロック・クライミングパンツ系のデザインでは? と。ストレッチ素材だしぃ。

※ ご存知のよう、ロッククライミングでは、激・脚を伸ばすわけですね。

んで、です。


購入当日は、裾上げはせず、一度履いて、裾の長さを確認しつつ、洗って、またある程度履いてから、裾を決めて、再び無印を訪問っ。裾上げは、無料。がぁ。基本、裾上げは外注らしく、三日間 が必要らしい。

※ ストレッチ素材の場合、なおさらみたい....。

ワタクシの場合、4日後再訪。“わざわざ、そのために行く”みたいな感じではありまして、正直、メンドーではありました。

※ 昨今、靴に再び関心高まるワタクシの場合、“パンツの裾”の長さも、マジで要注意だと再確認しちょりますよ。

まっ、裾上げ代含んでの2,990円だもんなー、十分にコスパ。

しかも、薄手だけど、通年、使えるっしょこれ。シャツの裾をパンツ内部に入れる系のコーデ以外は、何でも こいっ系では?

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※ 寒くなってきたら、オッサンらしくベースレイヤーにメリノウールのハイテク股引きあわせれば良い・w。ここにオーバーパンツとか組み合わせたら、寒風吹きすさぶ 2月のアウトドアでもイケるでしょ、間違いなく。

※ そもそもそれもあってグラミチとかパタゴニアのパンツを愛用し続けてきたワタクシではあるわけですが....。今回の無印の軽いわ....。ストレッチ素材だしぃ....。

んで、今回あらためて思ったのは、「ジーンズって、あんましいらないかも....」です。若い衆から高齢者まで、ほぼほぼ要らないのでは? と。「イージーパンツ」のデザインだと、チノパンっぽくも見えるので、ジーンズよりフォーマルにも“見える”のでは? と。

そもそもジーンズって、作業着。そんなジーンズが“カジュアルウェアの代名詞”になったわけですけど、もしかしたら、これからそうした認識が世代を超えて激変するかもなぁ。

ジーンズが、未だ あまりに普遍的になり過ぎているのでは? と思ったり。

ともあれ、無印『アンクルパンツ』、ワタクシの新定番となりそうな予感.....。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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