2013年10月31日木曜日
auからソニー「Xperia Z Ultra」が発売 !?
発売か!? というより、日本の技適の認証出たので、ほぼ間違いなしでしょう。
au 2014年 春モデルにソニー「Xperia Z Ultra」が、ほぼ決定的っ。
なるほど、ね。
au田中社長が先の発表会で言っていた「今回はあくまでも2013年冬モデルであって、春は別にあります。あと、タブレットをもっともっと強化したい」(← ソートーに意訳・笑)。
もちろん新しい「iPad Air」と「iPad mini Retina」は、その主役級ですが、まだまだ他にもあるぞ、と。
「Xperia Z Ultra」は、ドコモからの発売がキャンセルされた.....とのことですが、どっこい、auから出るのか......。
さすればガチで競合することになる、auの「Galaxy Note 3 SCL22」の激安っぷりな値付けも大納得という次第。そもそも韓流は日本の多数派には人気ないし、プロダクトそのものの出来栄えも「Xperia Z Ultra」はかなりイケてる雰囲気濃厚ですしね。
モニタは、6.4インチ。
重さは、212グラム。
そして厚み、6.5ミリ。
「Z1」のコンセプトは未だ、まったく理解できないワタクシでございますが、「Z1 Ultra」はドンズバですわ。
“これ以上薄いと逆に使い難くなるぅ”の典型が「iPod touch 5th」の6.1ミリ。あれからシャーペンの芯一本分プラスしただけの値。どんだけ~です・笑。フリップカバー付けてもきっと、どんくさくなりませんね。
でもって重さ、212グラム。
じつは「Nexus 7」ですら重いかも.....とワタクシは思っています。最新の「Nexus 7」で、299グラム(LTEモデル)。300グラム切りの世界でも実はキビシイのでは? というのが個人的見解。
ドコモから(まだ)出ている「MEDIAS TAB UL」が7インチモニタで249グラム。
じつはこのくらいの重さでないとキっツイのではないか、と考えています。
ちなみに「MEDIAS TAB UL」の厚みは、手でよく触れるあたりで、7.9ミリ。縦長に持って上のほうが、9.9ミリ。実際に持つとこれでもソートーに薄いーっと感じます。
一方、「Xperia Z Ultra」は、6.5ミリなわけです。
ソニーの開発陣は「常用できるギリギリでかいモニタ・サイズを探った」とのこと。いいですね、それ。「Galaxy Note」が当たったから、とりあえずその辺りのサイズで.....みたいな思考ではないわけです。井深さんも千の風の彼方からお喜びのことでしょう。
で、auの「iPad Retina」の価格設定もかなり魅力的。だけど、いつ出るのか分からない・笑。
既に「Xperia Z Ultra」はグローバルモデル発売中です。マニアな方々は、既に日本へと輸入されたモデルを楽しんでいる。あと、先日幕張で開催されたショーでも、ソニーのブースには「Z1 Ultra」が誰でもハンズオン可能なカタチで展示されていたそうです。
けど、ワタクシは触れたことはナイ・笑。
触ってみたいぞ。
結構、アリかもしれない......。auのプライス設定だって期待できそう。なにせ、「Galaxy Note 3」が激安なのですから.....。
本格的な、“待ち”、決定・笑
いぢょ。
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