「日本の700MHz」

なんか目先のニュースにワンワン吠えているだけでは、お犬さんになっちゃった気がするので、チト未来を探る手がかりはないか、と思案してみました。

で、発見。「700MHz帯」ねた。

サビ頭で言っちゃうとドコモがサービスインするのは2015年1月。既に正式に発表されている。

結構近いわん・笑。

来年の４月にはソフトバンクが900MHz帯のLTEでサービスイン。もう半年後のこと。

その約半年後には、700MHz帯がサービスインするのか......。

もちろん700MHz帯は、ドコモだけでなく、au、そしてイー・アクセスにも振り分けられているぞ、と。

ソフトバンクがイー・アクセスへの出資比率を引き下げたのも、この700MHz帯の所有権を再審議されるのが嫌なため。ぶっちゃけソフトバンクの周波数占有率はヨユーっすね。

つまり一年後の今頃。3キャリアが冬春モデルを発表する頃のお題目は.....

「ダブル・プラチナバンド」！

ドコモが800MHzと700MHz。

auも800MHzと700MHz。

ソフトバンクは900MHzと700MHz(ややズル・笑)。

さてここで、ガラパゴス島専用仕様と思われる「iPhone 5s」、型番「A1453」の対応周波数をチェックしてみることにしよう。

あるぢゃん、700MHz帯。

「バンド13 / 700cMHz」。そして、「バンド17 / 700bMHz」。

けど、日本の700MHz帯に対応するのは「バンド28」(← 3キャリアすべて)なのでありました。

残念っ。

auの「Xperia Z1」のスペックも確認したけれど、チト、手元では分かりかねます・笑。

ということで、もちろんキャリアのやる気もあるとは思うのですが、2015年以降は、繋がらないとか繋がりやすいとか、速いとか遅せーとか、なんかあんまし話題にならなくなるのかもしれない......。

2013年頃を振り返ると、「あー、あの頃は、はちゃめちゃだったなぁ。シミジミ.......」。なんてね・笑。

日本の人口も増えるわけではないしぃ。

とりとめもなく、いぢょ。

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