2013年10月23日水曜日
「au AQUOS PHONE SERIE SHL23 に触った! 【稼働機】」
モニタ下のベゼル部分がメタリックっぽくなっていて、ちょっとしたアクセントに。
そんな「au AQUOS PHONE SERIE SHL23」でございます。
モニタは4.8インチのFHD、もちろんIGZO。
あー、このモニタの発色の雰囲気は、ドコモ2013夏モデルの「AQUOS PHONE ZETA」の4.8インチと同じですねぇ。
狭いモニタ面積にもかかわらず、ハイレゾなFHDを実現する。これ最先端テクノロジー。市販中のIGZOでは、ドコモの2013年・夏モデル、auの同・冬モデルが4.8インチでそれを実現。
ただし、来春発売予定のソフトバンク扱いの端末では、ななんと「4.5インチ FHD IGZO」が発表済み。発売は先の先なのでモックすら世の中には出回っておりませんが。
でぇ。個人的には、この4.8インチモニタ、好みではありません。色の組み合わせによっては滲んでいる雰囲気が漂うし....。
確かに筐体のデザインは微妙に異なるものの、auの最新AQUOSは、やはりドコモのお古的な印象は払拭できない“流れ”のままかと。
で、重量は146グラム。軽量化の努力は伺えるものの、ドコモ冬モデルの「ZETA」の139グラムと比較しちゃうと、やっぱり迫力には欠けますねぇ.......。
シャープはソフトバンクに対しても特別な関係を感じさせますし、ドコモに対してはフルアタック。それらに比べると、auモデルに関しては、チト寂しいかなぁ.....と。
いぢょ。
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