2013年10月22日火曜日

「ソフトバンク AQUOS PHONE Xx 302SH に触った! 【モック】」


モニタは5.2インチ。そして驚愕の狭枠な“三辺スリムベゼル”。

ソフトバンクの冬春モデル、「AQUOS PHONE Xx 302SH」でございます。

ぶっちゃけ見た目、凄いっす。

インカメラの位置がどう影響するのか?ですが、モックなので判別できず。ただ、個人的にはインカメラってほとんど使わないので関係なしですが.......。

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自分撮り大好きな女子の意見を訊いてみたいものです・笑。

でもやっぱりこのカタチは未来っぽい。

ただし、片手持ちでの操作性はソートー、疑問。

というのも筐体が角張っているから。



丸めてはいますよ。

けど、ラウンドしている“かまぼこ部分”を削ったと仮定すると、周縁部は、かなりの厚みをもった直方体形状。実際、片手持ち操作を想定してイヂってみましたけれど、結構、無理っぽい、と思います


なにせ5.2インチモニタなのです。

同じ5.2インチモニタといえば、「G2」の素敵な操作性が既に体に染み込みつつ、ひとつの大きな“尺度”となっているものでして、うーん、という感じですねぇ。

決して持ちにくくはないですが、親指の自由度はかなり限定的ということであります。

ちなみに「AQUOS PHONE Xx」、ソフトバンクの周波数帯、4つに対応しています。

2.5GHz帯のAXGP、おなじみの2.1GHzと1.7Ghz、そして春からサービスイン予定の900Mhzであります。

はい、ここでも900Mhz。やる気満々ですな。

林檎屋さんのソフトバンクの場合、そもそもAndroid端末に関しては淡白ではありましたが、今回の冬春モデルに関しては、「クワッドバンド」に積極的に対応してくれる端末メーカー以外とは、お取引を遠慮した.....みたいな感じもあるのではないでしょうか。特にAXGPとのハイブリッドは世界的にみて特殊らしい。

Android端末があいかわらずミニマムな印象のソフトバンク。しかし、スプリントに次いで携帯卸の米ブライトスターも買収したしで、ポスト林檎専業店への布石も着々と準備中のご様子。

シャープ製端末の未来も含めて、結構、楽しみでございます。

いぢょ


【追記】稼働機の『Xx 302SH』も触りました。5.2インチのS-CGシリコン液晶の出来は果たして...... ↓
ソフトバンク『AQUOS PHONE Xx 302SH』に触った!【稼働機】

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