「Xperia Z1 f に触った！(モックだけど・w)」

「Xperia Z1 f」のモックに触れたっ。ソートー、おｋ！


やっぱり実際に触れてみないと分からないっ。

冒頭のスリーショットは、左から、「Z1 f」、「A」、「Z1」。

うーん、やっぱりこのサイズにCPUやカメラも含めたところでハイエンドかつガラスマなスペックがてんこ盛りされているってのは凄い。

個人的には、片手持ちの場合の“親指の自由度”とかもまったく大丈夫でした。親指のリーチとか超平気。

あと、メタボじゃありませんでした.......。

「Xperia A」(写真右)との厚みの違いがこれですけれど、やっぱり「Z1 f」はスーパーフラットで、スリム感が段違い。それが持ちやすさや操作性に良い影響を与えている(はず)。

写真じゃ、やっぱり分かりにくいなー・笑。

ちなみに「A」は背面が樹脂。「Z1 f」はガラスということで、感触もまったく違うぞ、と。

あと、こんな嫌らっしい写真も撮りました。

ドコモ2013年夏モデル「SHARP AQUOS PHONE si」(写真左)とのツーショット。

「si」は正面から見れば「iPhone 5s」と、ドンズバなサイズなので、ご参考まで。何だかんだ言ってかなりタメ張っているぞ、と。

あえて「Xperia Z1 f」の難を言えば「12月下旬発売」(遅っ。きっとドコモ版iPhoneのせいだと思う....)ということで、稼働機に触れることができるのは先になりそうだし、4.3インチモニタなので、当然、FHDではない(現在の量産技術では.....ということ)。液晶の発色とかもぜひ確認してみたいっ。

ちなみに、昨日の発表会でも明言されていた。「ドコモ専用モデル」どす。

さらに発表会の“質疑応答アナリスト編”では、「2013-2014年　ドコモ冬春モデル」の企画開発スタートは、「iPhone」の契約成立ずっと以前だったらしいのでした。

ってことは......よ。.

完璧なる「iPhone キラー」として企画開発されたってことで、確かにその気合は、モックからも、めちゃくちゃ伝わってくるわけであります。「si」は初代も含めてプラスチッキーで質感いまいちかつプチメタボだし、ソニーの「AX」とか「A」とかは明らかにミドルレンジなスペックかつ質感もねぇ.....だったし。

ここまでガチなiPhoneキラーなAndroidモデルは、今まで存在していないかも......。

さすがに「Z1 f」の場合、モニタ小さいしで、稼働機をイヂってみないと分からない部分は多い。けど、写真とか動画見ただけでは、マジでその仕上がりっぷり、佇まい、存在感が分からなかったなぁ.......。

あと、ですねぇ。

じつは他の新作モデルたち、良い意味で、かなりびっくりしたのでした。どれも。

触ってみなくちゃわからない。マジで。

いぢょ。

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