2013年10月24日木曜日
「ドコモ AQUOS PHONE ZETA SH-01F ガラスマの極みっ! 【稼働機】」
やっと稼働機に触れることが出来た。11月上旬発売だっちゅーのに、フツーのドコモショップでは、稼働機が展示されていなかったのですもの.....。
ということで、稼働機の「ドコモ AQUOS PHONE ZETA SH-01F」でございます。
個人的着目点は、5インチFHDな「IGZO液晶」の雰囲気。
ズバリ、グーでした。
発色のバランス、シャープネス、輝度、あと色の深み。
「IGZO」であることを意識させないというか。「IPSなんです」って言われたら素人としては「あ、そうなんですか」と答えてしまいそうなほど。
4.8インチFHDのIGZOで感じられたクセというか個性というか、そういうものは微塵も感じられなかったのでした。
あと新機能「グリップマジック」。
筐体の枠を握ることによって、スリープから起動したり、画面回転を防いだりしてくれるもの。ボディサイドにセンサーが埋め込まれているという次第ですけれど、個人的には「不要な回転を防ぐ」って部分で便利なのかなー、てな感じかなぁ。
ともあれ、赤外線通信を除くガラケー機能がフル搭載。テレビもフルセグ。
にもかかわらず、重量は140グラム切りの139グラムっす。
でもって三日間の電池もちも謳う、と。
もちろん片手持ちの親指の自由度にも配慮しつつ、筐体は意識的にラウンドさせています。
そう、あえて言おう、ガラスマの極みである、と・笑。
前のモックのエントリーでも書きましたけれど、稼働機を触れた上でも、「ついにここまで来たっ」ってな印象ですねぇ。
ここであえて難を申しますれば、筐体がプラスチッキーでデザイン性に欠けることかなぁ。個性が....とも言えるかもしれない。けれど、この無難な佇まいこそニッポンのマジョリティなのかも.....と思ったりして・笑。
知り合いのドコモなガラケー使っているおぢさんおばさんに「スマホどれがいい?」と問われたら、個人的には「新しいシャープのヤツがいいんぢゃないですかぁ」と答えます。
あと“ガラスマ機能フル搭載の世界”もこのモデルによって興味が出てきたのも事実
そうそう「AQUOS PHONE ZETA」はこの冬の「スリートップ」でした。価格面での訴求力もバッチリ。
びっくりするほど売れて欲しい、とマジで思っている今日このごろです。
とりあえず、いぢょ。
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