2013年10月12日土曜日
「ドコモ Xperia Z1 S-01F に触った! 【稼働機】」
なんでこんなに薄らデっカイのだろう.......。5インチなのに......。
そんな事前の印象は、実際に「Xperia Z1」に触れても揺らぎませんでしたねぇ。
今回のドコモ冬モデルは、ある種の国産5インチ対決ともなっています。実質、「スリートップ」に選ばれた、シャープ「AQUOS PHONE ZETA」も富士通「ARROWS NX」も5インチ。
シャープは今年の夏モデルから操作性を相当意識したスリム&ラウンドな筐体形状に。冬モデルもその延長線上にあります。また富士通は、夏モデルの5.2インチまでガンダムチックな筐体デザインを社風としてきた感がありますが、今回の冬モデルでは結構、意識改革が図られた模様。
結果、どうしても保守本流な“Galaxy 風”になっちゃうこともあって、特にカタログ写真を眺めただけでは、“個性”みたいなものが感じにくくなる傾向があるとは思います。それが最新のシャープと富士通の2端末。
それらシャープと富士通の5インチと比較して、やっぱり無駄に大きいんでないかい? と感じさせるのが「Xperia Z1」なのでございます。
ホント、なんでこんなに薄らデガイのだろ?
視点を変えます。たとえばソニーのもう1台「Xperia Z1 f」。
かなりのコンパクトサイズの中に、「Z1」同様の、『2070万画素カメラ』、『2.2GHzクワッドコアCPU』を搭載しています。
バッテリー容量が少なめ、フルセグも搭載していないし、赤外線通信にも対応していない「Z1 f」ですけれど、でも、ここまでのサイズ差が発生するというのは、素人にはナゾ。
特に。「Z1」のモニタ上下ベゼルの広大なる面積はどうにかならなかったのでしょうか.......。
個人的には、かなりピンと来ない「Z1」なのでありました。
いぢょ。
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