「au Galaxy Note3 SCL22」の激安に驚く

通信品質でいえば、やはり基地局整備に時間を掛けた800MHz帯LTEをもつ「au」が魅力的、かな・笑。

ただし、「iPhone5s」もそうだし、2013年冬モデルのAndroidたちも、イマイチ萌えないよなー、というが個人的な印象です。

またスマホではなく、ファブレット系なソニーの「Z1」とか、Samsungの「Galaxy Note3」とかも眼中にはなく......。

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だったら一応トライバンド対応だし、2013年夏モデル「HTC J One」とかも値引きされているし、悪くないかもなー、などと思っていたのでした。

で、真面目に値段を確認してみた。

すると.......

とある驚愕の事実を発見。

ニューモデルにもかかわらず、auの「Galaxy Note 3 SCL22」(だけ)はイジョーに安い。

新規/MNPの場合、実質価格「11,760円」とな！　まっ、マジっすか！

これ、値引き済みの「HTC J One」よりも安いのですが......。

そもそも「Galaxy Note」って、本体価格、めちゃくちゃ高いモデルですよねー。

ドコモの価格設定が高すぎ....とも話題にもなりましたが、やっぱり香港モデルでも楽勝で８万円超えています。アメリカでも2年縛りで299ドルの設定ですわ。

ドコモが扱っている「Note 3」の価格設定のバヤイ、MNPに関してだけは特価を提示していますが、新規の場合は本体価格相応ですね......。そっちのほうがまだ理解できる。

Samsungのドコモに対する「10倍返し」なのでしょうか。ソニー「Z1」に対する牽制っていうのも考えられるし。あるいは同じく韓流、LG「isai」に対する牽制かなぁ。全部だったりして・笑。

とにかくauというより、Samsung側が強く動かないと、この価格設定、無理ですな、こりゃ。

以前の稼働機を触ってみての「Galaxy Note 3」に関しては、結構、悪口書いちゃったのですが、特に「Note 2」などと比べてみれば、その正常進化ぶりは明白。「S-pen」もやっぱりアリだと思っています。

とにかく、です。auモデルの「Galaxy Note 3」の価格設定はぶっ飛んでいるっ！

これからは、価格設定バトルからも目が離せないわこりゃ。

いぢょ。

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