2013年10月23日水曜日

「iPad Air は11月1日発売っ」


ということでApple 2013年秋の新製品発表会めでたく終了~。

ほぼ想定内だったのではないでしょうか。

個人的には、“筐体変わったからネーミング変える”ってのは想定外だったですけど・笑。

「iPad mini」のRetina版は、周囲の様子を眺めれば必然だよなぁ、と。

「iPad Air」の風情も最早、必然、と。逆に今までよく引っ張ったな、と・笑。

「Touch ID」の採用は見送られましたが、Pad系だってあれば便利であるのは間違いなし。

コストか。やっぱりセンサー部分のパーツの歩留まりの悪さか.......。それとも来年のマイチェン用に残しておいたのか.....・笑。

で、発表会眺めていて思ったのは、「値段」なんですよね。

明らかに割高な設定をどうユーザーに納得させるか?

もちろん、デザイン、クォリティ、そもそも中身が別もんなんぢゃい! というご意見多数なのは存じ上げておりますが、特にアジアを中心とする発展途上国系では、星煌めくようなプライス設定に感じる方々も多かろう、と。

そこで思い浮かんだのが、バーバリーのCEO、アンジェラ・アーレンツをAppleが引き抜いた一件ですねぇ。

ファッション・ブランドでありながら、ウェブ情報配信による新しい取り組みと、主に中国市場での出店&売上に多大なる貢献を果たしたとされるアーレンツ女子。

実際ワタクシも、銀座歩いていた時、中国人観光客が銀座のバーバリーに大型バス乗りつけて、ごっそごっそバーバリーを買っている姿とか眺めつつ、「な、なんでバーバリーなの?」と激しく疑問に思ったことを今だ覚えております。

成熟市場だからこそ、ハイブランドとしての存在感をさらにいや増したい......。価格競争なんて御免なこったいっ。

そんなApple様なのでございましょう。

とりあえず、いぢょ。

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