ということで、2023 植物萌え、及び、断捨離について。
日本は基本、多湿の国....
冒頭の写真は、いつもの農協で見つけた「ビカクシダ グランデ」。食指が伸びかかったのですが、断捨離した「大型本棚」のその後の空間問題がございまして、ペンディングしちょります。
※ お高かったステマリアを枯らしたトラウマも瘉えてないしぃ。
何より、世田谷西部のプチ田舎は、立派に梅雨入り2023 となっちょりまして、屋外の植物も合わせまして、配置をいろいろ変更しているところ。
たとえば、4月上旬に購入したサントリーのブランド品種「サフィニア・アート あずきフラッペ」なのですが、順調に成長中で鉢増ししたし、花の色柄とかも期待どおり。
※ 写真は購入当時。
が、花が雨に当たるとダメージ出やすい系。GW開けとかのカラッカラした時は、摘心以外は実質ノーメンテ状態。素敵。けど、台風も来たし、激雨もしょっ中だし、おまけに梅雨入り.... 。避難させまくり。正直、手間....。
植物たちのお陰で、日本の四季を、さらに感じている。
んでぇ、断捨離の発端となった「部屋にシャレオツな観葉植物を置く」なんですが、梅雨の湿度80%みたいな部屋に、大鉢の観葉植物とか、どかどか置くのって..... とやっと気づきました。
いや、人様のYouTube のジャングル部屋とか観て、うすうす「湿気やばくね?」とは思ってもいたのでした。
実際、自分自身でやってみたら、高温多湿の日本では無理っぽ、とシミジミしちゃったとさ。そもそも日本のカルチャーって屋内は切り花なのでは....、とか。生花っちゅーか。
※ 擬音: ガラーン
とりあえず、現状は、モンステラ。ただし、成長して欲しいので、雨が降っていない日中は、屋外の木陰へと移動....。
天気予報の雨晴れだけでなく、雨量とか、風量とか、人生でこれまでないくらい細かくチェックしちゃっている今日この頃なワタクシ....。
小型の観葉植物のバヤイも、植物の健康を考えて、鉢増ししたり、リッチな培養土入れたりすると、巨大化して、限られた配置スペースに置けなくなっちゃう問題も決して無視できないしなぁ。
ともあれ、です。
今のところ、大型本棚が居座っていた空間は、ガラーンなのですけど、イマジネーションが広がるのは、やっぱり確か。
植物だけでなく、額装とか、家具とか、照明とか....。「どうしてくれようか」と。本気で脳の意識が変化しましたね。
焦らず、まずは脳内妄想をあれこれ楽しんでいる日々、と。
あいかわらず、とりとめないお話でしたけど、ようは、他人様はともかく、個人的には、湿度の高い季節に大鉢の観葉植物とか室内に並べるのはヤメとこー、ってことでありんす。
映像だとシャレオツだけど、実際・現実 はどうなのよ? と。
とりあえず、いぢょ!
Ad.
0 件のコメント:
コメントを投稿