2019年3月23日土曜日

今年2019年の花粉は例年の四倍だって! 喉やられる人多し。注意【喜多見・狛江 不動産】


■ 入植一世代目が、まだお達者なケース多し。つまりいま淡交期

ということでライフスタイル、ねた。

いやー、古い木造家屋とかチェックしつつママチャリとかしていますと、ゴマンとありますな。

先日も駅近の敷地も広い昭和20年代様式の木造家屋の前を通りかかったら、白髪の上品な女性が雨戸を閉めていた。木製の雨戸、です。こういう年齢の方なんだなー、典型例と思った次第。瓦は軽量仕様にモディファイされていますが、他はほぼオリジナル。凄っ。

近くに、毎年、様々な花を育てているお祖父様がいたのですが、最近は雨戸が閉まったきり。激・駅近っすよ。探りを入れてみたのですが、若く見えるけど、もう94歳くらいらしい。奥様は既に千の風に乗られたそうなのですが、ご自身も微妙に認知症とか入ってきて、食事の心配もあるので金あるしで施設に入られた、とのこと。

まあ、駅の距離と、入植時期、そしてご年齢の法則は、やはり変わらない。

あと、瓦屋根の家の間に、ちょっとモダンな家が建っているケースも多い。土地の広さはそのままなので、建売りではない。このケースの場合、マスオさんなのでは? と勝手に思っちょります。橋田壽賀子先生の啓蒙のおかげもあって嫁姑リテラシーは高まっている雰囲気。実際、上手くいかない例も多数でしょう。なので家が新しいのは、きっとマスオ効果・w。

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とにかく、高齢者が一人で住んでいるケース、多い。息子は通勤に便利な所に家を買う。大体、30代から40絡みで家買うでしょうから、両親の高齢化とズレているのです。娘は、旦那が家を買う、と。

しかも少子高齢化は今に始まったことではない

マンションにするほどには広くない。けど、戸建てのニーズは高い。爆裂に宅地が供給されるのでは? と目の前の現実を眺めていて思っているところ。

繰り返します。

喜多見・狛江なんか戦前は、田んぼと畑だったんです。イメージっ。

具体的に書きます。祭りで知り合った地主系の昭和5年生まれは、未だに超絶・元気でスーパーとかで立ち話するんですけど、当時、小学校はひとつしかなく、同級生は地主の知り合いばかりで男だけで40人だったそうです。戦前なので男子と女子は別々の教室。男子だけで、たったの40人。しかもすべて知り合い。wow。

戦後、どれだけ全国から移住してきたのか? ってことっすよ。

しかし、特にバブル崩壊後、東京圏のシュリンクは加速している。未だ一極集中の東京でも、それ。多摩ニュータウンにあった三越とか、相模大野の伊勢丹とか、府中の伊勢丹とか、徹底しちゃうのがシュリンクの証明っす。

ということで、ワタクシのフィールドワークは続くのですが、きっと、ここ10年でガラリと変わるっつーことですね。

昭和のジョーシキは、きっとヤバイと思います。

そうそう、花粉。喉やられている人、多いみたいなので、積極的なうがいをおすすめですよん。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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