2013年12月3日火曜日

Apple『iPad mini Retina』とフツーの『mini』を見比べてみた!


新しい『iPad mini Retina』のモニタは、フツーの『mini』持っている人にとっては“目の毒”とまで言っている人がいたので、超わくわく期待していたのでした。

そもそも生産は間違いなく滞っているようなので、なかなか実際に出会うことが出来ないって方も多いことでしょうね。

で、実際の印象なのですがぁ.......「はぁ?」てなものでした。

テキスト系に関しても、写真などのビジュアル系に関しても、ワタクシ程度の眼力では、その違いが判然としないのでありました。



でも、撮った写真を拡大してみると、確実に右がRetinaで左がフツーなのは明白。

勘違いして同じモデルを並べて「変わらんのぅ!」とか言っているわけではナイ・笑。

だからワタクシに眼力がないだけだと思いますが、期待していたほどの「すげー」みたいなものはまったく感じられなかった.......というのが正直なる感想でございます。マジでdisるの嫌いなんだけど、ガッカリしちったのは事実。



あと、筐体とか重さの違いですが、どちらもWi-Fiモデルですが、厚みの違いは分かりませんでした。ただし、重さの違いは明らかに感じましたね。

じつは「iPad mini Retina」出た直後、アメリカのモニタ検証機関みたいなところが、7インチ系の各種パッドを比較したものを発表したのですが、IGZO採用の「iPad mini Retina」の評価はボロクソでした。「そこまでぇ.......」と思ったのですが、そうなのかもしれません、やっぱし......。

液晶モニタって画素密度みたいなスペックだけでは、絶対に判断できないと最近は思っていたところ。個人的には、これなら1万円安いフツーの「iPad mini」でいいかも......とか思っています。

もちろん「プロセッサーが違うんぢゃい!」という向きがあるのは存じてますが、やはりRetinaモデルに期待したいのは、まずは“息を呑むような画質”ではないでしょうか。

とりあえず、いぢょ。

↓ Retinaいらない、コレで十分(きっと・笑)


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