UQ WiMAX『Aterm WM3800R(NEC)』導入から５週間！

毎月の通信費は可能な限り安く。しかしデータ量はリッチに。

そんな多数派の願いを叶えてくれるUQ WiMAX『Atrem WM3800R』、導入から約５週間です。

まったく問題なくて困っています・笑

ただし、それは2.5GHz帯という高周波のデムパの特性をある程度、理解しているからであり、“繋がって当たり前、安定してて当たり前”みたいに思っていると、当然、戸惑うシチュエーションは発生すると思われます。

で、幸いな事に、よく行くオープンテラスのコーヒーショップが“いっつも下リ20Mbps越え”であることを発見しました。イーモバの時は“ホットスポット”をほとんど意識しなかったのですが、WiMAXの場合は“オイシイ場所”がどうも気になってしまう......。

これもWiMAXのデムパのデリケートさを表しているとは思いますけど。

で、いつもはテーブルの上に『Aterm WM3800R』を裸で載せているのですが、今回は、試しにジャケットの前ポケットに入れ、ルーターの上に財布を重ねてスピードテストをしてみました。

テーブルの上だと楽勝で20Mbps超え、です。

でぇ、簡単に下リ15Mbpsとかになっちゃいますね.......。

財布の中には数枚のプラスチックカードも入っていますから、ちょっとイヂワルな実験ですけれど、かなり電波状況が良くても、ライトな遮蔽物でそんな感じ。

もちろんこの場合、10Mbps超えていますから、ネット環境にはまったく弊害はないのですけれど、“もともとデムパ状況が良くないところ”でそれやったらどうなるか？　なわけです。

財布と一緒にポケットに入れておくとか、フツーのシチュエーションですしねぇ。煙草の箱の内側を覆っている銀紙とかもヤバそうですねぇ。

ということで『WiMAX』の場合、ユーザーのちょっとした工夫というか、“愛”はやっぱり必要なのであります。

それが分かっていると、『WiMAX』はとてもよい子なのでオススメですっ。なにせ当分の間、使用データの上限ナシなのです。素晴らしい！

『WiMAX』導入をご検討の諸兄は、↓こちらもぜひご参照くださいまし。

UQ WiMAX『Aterm WM3800R』導入から約１ヶ月＆プチまとめ！

とりあえず、いぢょ。

▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP

Tweet