2013年12月6日金曜日
SBM『AQUOS PHONE Xx 302SH』とドコモ『ZETA SH-01F』を並べてみた!
ドコモとソフトバンク。2013-2014年冬春の“実質ワントップ”を並べてみました。
SBM『AQUOS PHONE Xx 302SH』(左)とドコモ『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』(右)です。同門対決ともなります。
モニタサイズは『Xx』が、5.2インチ。『ZETA』が5インチ。
確かに『Xx』のビジュアルインパクトは相変わらずですが、5インチモニタで“狭額”も頑張っているモデルと比べると、それほどの大きな違いは出ない印象。
5インチってやっぱりバランス良いのかもしれません。
『ZETA』のIGZO液晶は新型。フィルタを変えたためか、発色のバランスがとても良い。しかもガラスマ機能フル搭載、さらに筐体の厚みも抑えつつ、軽い....... といった具合に、個人的には「ガラスマの極み」とまで評しておりました。
『Xx』と較べても、そのスリム感は明白でしょう。
が、どうも期待ほどには売れていないみたい.......。
やはり“ドコモ版iPhone 5s”に多くを持って行かれてしまったのだろうと予想しています。
ドコモのAndroidでは、現状、「Xperia Z1 SO-01F」が最も売れているようですが、『ZETA』は、端末価格も抑えられており、そういった面でも明らかにドコモの“冬の売りモデル”扱いだったにもかかわらず、それほどには売れていないという現実.......。
厳しいですなぁ。
一方、『Xx』は、“端末代金実質ゼロ円”という、iPhoneとまったく同じ“価格破壊”な値付けを設定してきました。これあんましニュースになっていないけれど、デカイっすね。
当然、この冬モデルだけでなく、SBMは、今後もAndroidは「ゼロ円攻撃」を展開するということでしょう?
来年2014年2月下旬に発売予定の『AQUOS PHONE Xx mini 303SH』も同様でしょう。4.5インチのFHDという世界最先端モニタ搭載の凄いヤツですね。
ドコモがiPhoneを扱うようになった.......。
想像以上にマーケットは激しく変化してゆく雰囲気です。
とりあえず、いぢょ。
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