2013年12月12日木曜日
Google検索の新パラメータ 『Hummingbird』の深まる“謎”
今年2013年8月から稼働しているという、GoogleSerchの新アルゴリズム、通称名『Hummingbird(ハミングバード)』。
本ブログでは、ちょっと前に、今読み返すと超・恥ずかしいエントリーを書きましたけれど・www、それを再び超・要約すると、たったこれだけ......。
1. まずは、「文脈、文節」からの検索への対応。
2. もうひとつは、「コンテンツ」に対する“価値”についての新基準。
特に後者に関しては、かつては『価値あるコンテンツとのリンクの状態』が大きな判断材料になる.......ということで、結構、有名だったと思います。
(恥ずかしい...)先日のエントリーでは、“もはやGoogleは、コンテンツそれぞれの解析を、Googleアナリティクス並みの詳細な項目で調べあげている”のかも......... と書きましたが、それはもう間違いないみたい。もちろん“専用タグ”など埋め込んでいないページに関してもです。
っーか、実際にそんなのブラウザのプラグイン・レベルでとっくにあるしぃ・笑
ぢゃあ、どういう“要素”を重視しているのか?
相互リンクのコネクト先とか、「いいね!」の数とか、「+1ボタン」の数だとか、ツイッターの「フォロー数」だとか、そういった“外的な要因”はほとんど考慮されていない雰囲気がどうも濃厚のよう、なのです。
資本力あったほうが有利とか、既に有名だから有利とか、長い歴史をもつページだから有利だとか、今やどうもほとんど考慮されていない、みたい。
なので当然なのですが、そのページそのもののアクセス数とか、そのページの母体となっているポータルのアクセス数とかが、いっくら“もの凄ーいアクセス数”を誇っていてもほとんど関係ないみたい。
え゛ー、何言っているの? って感じでしょ? すみませんねぇ・笑
つまり、こういう感じかなぁ......。
何らかのコンテンツが誰かによって作られる。→ 何らかのカタチでWebにアップされる。
ここまではいいよね・笑
で、何らかのタイミングでGoogleのクローラーがその新しい生まれたてのコンテンツを読み込む。
すると、その時点で、ほとんど“素の状態”で、Googleはそのコンテンツの“中身そのものの価値”を判断してページランクに反映させてしまうってわけ。
んと、別の言い方では......
いわゆる“グレーなもの”も含めての“SEO対策”が介入できる余地あるパラメータに関しては、もはやGoogleは、スッパリ、バッサリ切り取って捨ててしまって参考になんぞしていない.......、ページランクには(ほとんど)反映させていない、という仮説です。
なに言っているのだコイツ......みたいなエントリーですけれど、実際、個人的にこうでもないと、起こりえない事象が発生しているものでしてね・w。一応書かせていただいているのであります。
ぢゃあ、果たして“外的な要員を一切排除”したところで、“コンテンツそのものの価値”を推し量るためのパラメータって、一体何なのよ!? ってことなわけです。
そこがぁ.......タイトルの“謎”の部分なのであります。
嗚呼、その謎、深まるばかりなりっ。
わけわからないエントリーですみませんです。でも、とりあえず、“言語化”しておかないとねっ・笑
いぢょ。
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