2013年12月3日火曜日
『Galaxy Note 3 SCL22』他 から勝手に予想する『iPhone 6』
まあ並べてみて思うのですが、『Galaxy Note 3』はソートー、いい線突いている印象です。この路線での、ほぼ完成形?。
で、冒頭の写真は左から『Galaxy Note 3 SCL22』、『isai LGL22』、『Xperia Z1 SOL23』。
モニタサイズは、左から“5.7インチ”、“5.2インチ”、“5インチ”となりやす。
筐体のボリューム感とか大して違わない......とか言ったら怒られちゃいますかね?
だったら別に「Galaxy Note 3」でいいんぢゃね? みたいな気配が濃厚に漂っている気がするのですがぁ......。
そもそも「Galaxy Note」シリーズは、5.3インチ(!)から始まっています。当時としては明らかにデカかった。「Galaxy Nexus」の4.7インチがデカ過ぎぃ....とか言われていた古の時代のことですし・笑
そして「Note 2」は、5.5インチへ。でもって「Note 3」は5.7インチです。
「Note 2」は、何よりモニタにSuperAMOLEDを初搭載するのが主旨だったと思います。そして「Note 3」は“2”の贅肉を可能な限り削ぎ取るのがコンセプトか、と。
ご覧のように、ソートー凄い“狭額”に仕上がっています。
で、もうちょっと他とも比べてみましょう・笑
どうでしょ?
左から「Note 3」、「G2 L-01F」、「AQUOS PHONE Xx 302SH」、そして「DIGNO M KYL22」です。
5.2インチ(中央のふたつ)は、ソートーにギリッギリを狙っているので、やはり「Note 3」とはサイズ感の違いは明確に出ていますね。だけど、どちらもギリっギリを攻めててコレ。ちょっと限界っぽい感じにも無きにしもあらず。
一方、右端の「DIGNO M」は5インチなのですが、結構、無理なくサイズ感、クラス感の違いが出ていると思います。実際に持っても凄ーいのでぜひお試しを・笑。
これ眺めて「やっぱりスマホって5インチがいいところなんじゃないかなー」とか思うわけです(現状のテクノロジーでは....)。
で、その上は「Note 3」のようなファブレット・クラスになる、と。
事実、auは2014年春モデルでソニー「Xperia Z Ultra」とLGエレクトロニクス「G Flex」を投入するのはほぼ確定的です。「Note 3」クラスをバリっと固めるというわけですね。
さすがガジェ好きなau 田中社長、です。
で、ここから次期「iPhone」です・笑
『4インチ』というリソースをきれいサッパリ捨てるなどできるわけがない。
で、『4.7インチ』と『5.5インチ』が検討されている........という噂が流れております。要するに3サイズのラインナップになる、と。
Appleの場合は、Android陣営と違って、あまり他社とか、自社内ラインナップに神経質になる必要はない、と。
サイズの違いが明確に出るようにしつつ、そこに確固たるユーザー・エクスペリエンスを織り込みつつ、バリっと追加サイズを決め込めばいいわけです。
Androidの場合は、特に5インチ前後が飽和状態ってことも、“もっと、少しでもデカく”な競争に拍車を掛けてしまっていると思いますしぃ。
きっと別に、4.7インチでも何の問題もナイと思うのです・笑
今回もとりとめなく、いぢょ。
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