個人的によく時間を過ごす....... “B地点”では、屋内でも楽勝で↑ なダウンロードスピードが出ちゃいます。きっとこの基地局はワタクシ専用なのかもしれません・笑
ともあれ、さすがソフトバンクの『ダブル倍速LTE』の威力、でございましょうぞ(イーモバイル版『Nexus 5』でのオハナシです。通信環境は基本的にソフトバンクそのもの、です)。
ただし、もともとイーモバイルの基地局が近所にあって、3G時代にも素晴らしいパフォーマンスを披露してくれていただけに、「やっぱりネ!」てな感じではあったのです。
ここで、素朴な疑問が浮かび上がりました。
「果たして、どっちのバンドを、いま掴んでいるのだろうか?」
もともとソフトバンクが運用していた2.1GHz帯のLTE、そして買収したイーモバイルがもっている1.7GHz帯LTEの2種類の周波数に『Nexus 5』(型番“LGD821”)は対応しています。
ソフトバンクの場合、2.5GHz帯AXGPもLTEの一種とすれば、3種類のLTEを現在運用中ですし、来春には900MHz帯LTEが新たに加わります(LGD821は、これにも対応している)。トータル4タイプ。
ちなみに......ドコモは現在4種類のLTE、auも3種類のLTEを運用中。さらに2015年初頭からは、キャリア3社共に、700MHz帯LTEが運用可能となります........。
相変わらずの余談しまくら千代子・笑
とにかく、ひとくちにLTEと言っても、いろんな周波数帯が既に“混ぜこぜ”で運用中なんだよー、ということで.....。
で、『Nexus 5』は比較的、簡単に“今掴んでいるLTEバンド”を知ることができる端末です。
まず、『Google Play』に行って“ショートカット作成アプリ”をダウンロードします。
ワタクシの場合は、アプリ『QuickShortcut』(無料)としました。
よく分からないかも......という方は、深く考えず・笑、とにかくアプリ名でGooglePlay内を検索 → ダウンロードしてみてくださいませ・笑
で、ダウンロードされたアプリ・アイコンをタップ、起動してください。
“アクティビティ”のタグから、『debug』と記入して再び検索を掛けます......(これはOS内の検索となります)。
すると『Service Programu』っていう項目が出てきますから、それをタップ。
するとすると『Service Programu Debug』というさらに下の階層の項目が出てきます。それをタップ。
で、次(↓)の『Debug』のリストは、Android OSにプリインストールされている“項目一覧”となります。いわゆるひとつの“隠しコマンド”。
で、『LTE Engineering』の項目をタップ。
ワタクシの今回のオチはですねぇ......
イーモバの1.7GHzLTEの“Band 3”だろうと勝手に予想していたら、ソフトバンクの2.1GHzLTEの“Band 1”を掴んでいたっ!........ というものでした~・笑
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