【ワイモバイル】 端末価格= 25,920円！ 『STREAM S 302HW』を触ってみた！

先日、SIMロックフリー・モデルとして流通しているファーウェイの『Ascend G6』に触れてみて、「うーん、お値段相応の質感だなー」的な印象をもったワタクシ........。

で、今度は2014年8月1日より、ワイモバイルからSIMロックモデルとして登場した、ファーウェイ製『STREAM S 302HW』に触れてみました。

4.7インチモニタ。110グラム。厚さ 6.8mm。

質感のほうも悪くないです。

というか、iPhoneのオマージュに満ち満ちています・笑

モニタは、HD。SoCは、1.7GHz。

このあたりがミドルクラス丸出しといったところでしょうか........。

ただし、お値段ビツクシ。

25,920円、です。

Ad.


しかもワイモバイルのことですから、月末とか年度末とか、端末ダーターで配りまくるなんてこと、あるかもしれませんねー。

で、ワイモバイルの通信プラン『スマホプラン M』の場合、データは3GBまでで、月 3,980円。これにはかけ放題的(一回10分×300回/月)な、通話料金も含まれています。

きっと、『STREAM S』と『スマホプラン M』の組み合わせで、ほとんどの用が足りてしまう人が多数派のはず........。

ただし、ここまで割り切れる人って、ある意味、達人かもな.......。

煩悩だらけのワタクシの場合、割り切れないですけど・笑

で、先日発売されたSIMロックフリーな『LG G2 mini』と日本通信の電話番号付きSIMの組み合わせとちょっと比較してみましょう。



こちらは、端末分割代も含めて月々約3,000円。実質、月 1GBまでの高速通信も付いてくる。

ワイモバイルの『スマホプラン S』の場合、1GBの高速通信付きで、2,980円、と。ここには無料通話分も含まれている、と。

ワイモバイルの通信プランが“最新”なわけでして、“対ドコモ系MVNO”とか、格安SIMロックフリースマホの価格をよっく研究して、絶妙な価格帯とサービス内容を実現している印象ですねぇ。

ちなみに『STREAM S』の対応LTEは、元イーモバの1.7GHz帯のみ。

『Nexus 5』のようにソフトバンクの2.1GHz帯にも対応したダブル倍速LTEではありません。

ソフトバンクは、2.1GHz帯はできるだけ負荷を掛けたくないんだなー、と再び思ったり。

とりあえず、いぢょ！

▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP

Tweet