2022年4月8日金曜日

【#ユニクロ ひとり負け?】2022年3月売上。8ヶ月連続対前年比マイナスっ。その原因は? 比較っ #UNIQLO

 


ということで、ユニクロねたっ。

大枠では飽きられた、かなぁ

2022年4月上旬。いつものユニクロを訪れてみました。暇つぶしが第一のテーマだったのですが、桜も満開になりつつ、まだまだ寒かったりする時はあるものの、「春もの」の服とか物色したいかな、と。

んで、駐車場に入って自然と思ったこと。平日とはいえ「こんなに駐車場ガラガラだっけ?」。

特に先入観があったわけではなく、天然でそう思ったのでした。「あれ?」的な。

冒頭の写真のアングルはワタクシとしては珍しいのですが、駐車場ガラガラだったんで、それは個人的には珍しい光景だったので、天然でシャッターを押した結果だと思います。

自転車でリーチしてくるお客も少ないみたいで、駐輪場もガラガラ、店内は春もののカラフルな衣料がいつものごとく居並んでいましたけど、当然のごとくお客さん少なくて、店内巡りもスムースでした。

個人的には、確かに店内は衣料で溢れかえっているけど、代わり映えしないかなー、的な。でも久しぶりにせっかく寄ったんだから何か買いたいとは思ったんですよね。

気になったのはリネン素材のシャツ。『プレミアムリネンシャツ(長袖)』。リネンの着心地を再確認したいかも、と。がぁ。2020年秋あたりに6着も購入したラルフローレンのBDシャツをほとんど着ていない.....。

そしてあと1ヶ月、GW開けるとワタクシの場合は例年半袖モードに突入してしまう。(今は)「せっかく買ったラルフローレン着よう」と諦めました。

サングラスっちゅーか、伊達メガネのラインナップも絞られていた印象です。

結果、あっさり、スピーディにユニクロから退店してしまいましたとさ。

んで帰宅してからWEBニュースちら見していたら、『ユニクロ、2022年3月売り上げ、対前年比マイナス10.7%』と。

「ま~た」とワタクシ思いました。ちゅーのも、確か2月なんかも悪かった気が....。

そこで再確認。2022年2月の売り上げは、対前年でマイナス14.0%。2月の時点で7ヶ月連続マイナスだったので、3月もあわせたら8ヶ月連続マイナス。しかも、二桁マイナスが続いている、と。

結構、事件ぢゃありませんか?

比較大切なんですけど、2022年2月の数字、『しまむら』とか対前年プラス5.1%。『西松屋』はプラス1.0%だったりします。

同じファストファッションにカテゴライズされるとしても、業態は違うし、ユニクロの売り上げの母数は桁違いに大きいしで、単純比較は出来ないものの、ユニクロの低迷っぷりは突出しているよう感じられるのですが....。

社会現象的に無視できないっちゅーか、ある種、今のニッポンの気分を表している指標なのではないか、と。

たとえば、2022年3月、凋落しまくっているとされるデパート各社の売り上げは、どこも悪くないのです。どこも対前年プラス、5%くらい、と。お安くないラグジャリー・ブランドとか結構、売れたらしい....。

ここでワタクシ思い出したのは、2021-2022 FW、特に世田谷西部のプチ田舎では、猫も杓子もノースフェイス的な流れが、やーっと一段落しつつ、パタゴニア着ている人がグっと増えた印象なんす。

しかも、結構、年配の人もパタゴニア着ているんだよなー。わざわざウォッシュマンズとかパタの直営店を訪れている層には見えない。娘とか息子からのプレゼント? 的な。

新しくフリース買うなら、ユニクロぢゃなくぅ、レトロ-X 的な。ワタクシ個人で言えば、ECWCS レベル3を購入して気に入ったので、ユニクロ持ってますけど、ECWACSばっかし着ているわけで...。フリース、洗うのそんなに神経使わないし、すぐ乾くし....。

ユニクロ側の言い分としては、例年になく寒かったとか暑かったとか、新作のラインナップが遅れたとか、新規性のある商品を開発できていないとか....。でも、気候のせいなら、しまむらだってデパートだった同じでは? と。

ようするに飽きられたってことかなー。

しかも今となっては、ユニクロの価格構成って人によっては「高い」とか....。

素人的に思うのは、ユニクロの売り上げを影で支えているのは下着系とか、ワイシャツとかのフォーマル系なのでは? ということ。

リモートワークの普及で喰らっているのはクリーニング屋さん。ワイシャツとか売り上げの柱だったみたいなのですが、それがごっそりマイナス。クリーニング出さないのなら、そもそも新しいの買わないのでは? 

景気悪いと、特に男性用の下着の売り上げが落ちる、説もあり。

同日、同じ街道沿いの『ワークマン』にも訪れたのでした。

こちらは狭いけど駐車場ぎっちり。店内も幅広い年齢層、そして女性なんかも多かったです。体感では、相変わらずワークマンのほうは絶好調、的な。アパレルは買いませんでしたけど、目新しい2022SSな商品多くて楽しかったのは事実です。

ワークマンの台頭しかり。ファストファッションでは、GAPも、H&Mも、ZARAも日本市場から撤退はしていない。

んで、ここでふと思い立ちまして、ユニクロの2022SSのCFを思い出してみました。

主役は「ジーンズ」。CFキャラの設定もとても大切。

※ ユニクロ様が様々な機能性を付加しつつ、デザインも細かく変えつつ、ジーンズの各種提案をし続けていることは存じておりますが、ジーンズねぇ、的な。

桑田佳祐、66歳。昔バンドとかでやんちゃやっていて、既に還暦もとうに超えたガチ・オッサンの皆様、春です、新しいジーンズでもいかが、と。10年前に買った膝でまくりのジーンズ、もう捨てちゃいなよYOU、的な。

綾瀬はるか。嫌いではありませんが、どこを切っても綾瀬はるか的な・w。醜聞は一切なく、いつも明るく元気な和風美人、と。んで年齢改めて調べてビツクシした。37歳。えー、もうそんな歳なのー的な。ずーっとCF出ずっぱりだと、そりゃ見飽きるだろ、的な・w。

とりあえず、いぢょ!




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