ということで、残暑御見舞い申し上げます 2021。
暑くなって、めっきりウイスキーの消費量が減ったワタクシ。
ただし、“味変”の一種として、少量をロックにて、比較したりしちょります。ストレートとか、トワイスアップとか、ハイボールとかはしない。ロック。ちびちび系。
んで、です。
行きつけのオーケー(関東で著名な激安スーパー。酒類にも超強い)にて、山崎とか白州の在庫POPが、また貼り出されていたわけです。
当然のごとく山崎とかの在庫は既にナシだったのですが、宮城峡とフロム・ザ・バレルの在庫はある、と。宮城峡はいっつも残っている印象なのですが、フロム・ザ・バレルも残っている、と。
マジか。
速攻、ゲット。その店では、最後の一本。
※ こういう買い物の仕方って、既に「沼」に足首まで入っていると自戒...。
宝物のように抱えて持ってきた店員さん(マジです。こっちがビツクシ)。買い物がすべて終わり、レジするまでフロム・ザ・バレルはサービスカウンターで預かっている、と。
はぁ?
最初は訳が分からなかったのですが、ようするに転売目的は当然のこととして、それにも飽き足らずパクる輩が少なくないみたいなんですね。
お酒に興味のない方でも、ジャパニーズウイスキーがプレミア付きで流通している話題、ご存知の方もいらっしゃることでしょう。
帰宅して、Amazonマーケットプレイスの価格を調べてみました。
約、二倍です。約5,000円。二倍っ。
OKストアの販売価格は、ほぼ定価ですからね。
とっとと味見しちゃいましたけどね・w。
デュワーズ8年のカリビアンスムースと似ていると思いました。あんだけ、デュワーズ・ホワイトラベルがスムースで甘いと感じていたワタクシですけど、比較しちゃうと、ホワイトラベルはガチャガチャしている....印象なんす。
※ ガチャガチャ。暴れているって感じ。
※ 調べたら、どっちもダブルマリッジ製法。
エージングって大切なんだなー、とか思っちゃったりするんですけど、これこそ「沼」にハマるきっかけなのでは?的な....。
また比較として『フェイマスグラウス』なんかも飲んだりしちゃったりしつつ、「あ、これはスコットランドNo.1 の販売ってのも頷ける」とか....。コスパでは上なんすけど、けど、やっぱりもちっとお高いほうが....やっぱり的な・w。
2021年後半の散財の行方はほぼ決まり....的な・w。
一方で....。
三國シェフの動画にて、「キール」やっていた。
白ワインとカシス(リキュール)で、「キール」。
シャンパンとカシスで、「キール ロワイヤル」。
行きつけの酒屋でずっと気になっていたのが『ルジェ』。クレイムド・カシスのど定番。
使いみちが判然としなかったので、買っていなかったのですが、三國シェフのせいで、「繋がった」っ。
じつは白ワインも常備しています。
カクテルの大様、マティーニにはドラベルモット。辛口の白ワインでも代用できるのではないか? 的な始まり。暑い季節、キンと冷やした辛口白ワイン、ヤバいっす・w。
白ワイン単体で飲むことはせず、ジン、ウォッカ、ラムみたいな感じで味変して楽しんでいるのでありんす。
で。
三國シェフの動画見て、速攻、買いに行った・爆。
常備の白ワインとルジェを掛け合わせて「キール」作ってみた。
どう感じたか? と言えば「これ知らないで ○んだらヤバい」。
フレンチの食前酒としてジョーシキみたいなんですけど、「こういうの飲んでるのかー」的な、大げさっすけど、衝撃。
※ やっぱりフランス、やべー・w
そんな2021夏っ。
とりあえず、いぢょ!
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