2013年4月2日火曜日
「イー・モバイル 通信障害」
本日、午後、「イーモバ」が都内一部で通信障害。
個人的には、非常に満足度の高い「イーモバ」。
安定して速くて、安くて、ヘンな縛りがまったくない。
ただ、ちょっと気になるのはソフトバンクの出資を受けて、事実上、子会社となったこと。
先日も、SBMのiPhone5が、イーモバの1.7GHzなLTEも使えるようになった.......というのがニュースになったばかり。
で、本日の通信障害の範囲は都内に集中しているのが特徴。
従来ももちろんありましたよ。通信障害。けど、結構、広範囲のもの。今回のはちと違う印象。
一消費者としましては、「SBMとの併用が原因かも」と勝手に推測するわけです。
ちなみに、イーモバは通信機器の故障が原因と釈明しております。
イーモバはかなり気に入っている。けれど、今年の秋には(個人的な)2年縛りは切れる。さて、どうしよう.....とは思っているところなので、このテの「都内中心の障害」が多発するようだと、真剣考えないとなー、と思った次第。
で、本ブログで素人が勝手に妄想し続けているのは、「auのiPhone5は、当時のSBMの土俵とイコールレギュレーションにすべく2.1GHzのみの設定となった」というもの。
そもそもauはプラチナLTEである800MHz帯と1.5GHz帯のふたつがメインだったわけです。現状のAndroid端末はソレですね。ただし、なぜだか、未整備だった2.1GHz帯でiPhone5には対応した.....。
で、SBMのiPhone5は、端末側ソフトウェアのアップデートも必要なく、イーモバの1.7GHz帯にも対応できてしまった、と。先日の発表会ではオレンジ色のハイウェイが混み混みのイラストで、auとの差を強調していましたよね。
でも、いち早く2.1GHz帯と1.7GHz帯のデュアルバンドを実現させてしまったSBMに対して、ワタクシといたしますれば、auが黙っているはずがない、と。
iPhone5Sでは、auのそれはデュアルバンドは当たり前、それどころかトライバンドの可能性さえ間違いなくあると思います。
最新の携帯ランキングでも、docomoの「Xperia Z」を再び打ち破ったのはiPhone5でした。強いよねー。やっぱり、相変わらずキラーな商品性でありますな。ですから尚更トライバンドの可能性が高まる気がします。
本日もとりとめもなく、いぢょ。
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