2016年3月15日火曜日
ファーウェイ『P8 lite』が2万4,000円台に突入っ!けどワイモバイルも安っ! 【格安スマホ】
ここにきて、ワイモバイルが絶好調の様子。
リアル店舗が充実しているし、ユーザーが「これは安い!」と思える料金設定ならば当たり前なのかもしれません。
もちろん、端末ラインナップも、とても大切。
Nexus 5Xを扱っているのも知っているし、iPhone 5sを売りだして即完売になったのも知っている。
けど、他は? と。
シャープ製が多いですけれど、そんなに端末のブランドに拘りがないタイプの方々なら、これでOKなのかなー、と思ったりしました。
んで、その中に、ファーウェイ製の端末があるんです。
ワイモバイルでの製品名は、『LUMIARE(ルミエール)』。
中身はSIMフリー端末として日本でも大ヒット中らしいファーウェイ『P8 lite』そのもの。
ワイモバイルの場合、定額通話が自動的に付いてくるプランなので、いわゆる格安SIMとダイレクトに比較できないようにはなっています。
ここで、具体的にまいりましょう。
ワイモバイルのHPでの料金シミュレーションにて。
MNP、Mプラン(月3GBまで。けどMNPなので倍の6GB)、んで、月々 3,218円(税込み)。
安いっすね。ビツクシ。
楽天モバイルとか、イオンモバイルが総取りしちゃうのかなー、とか思っていましたけれど、やっぱり格安SIMって端末との組み合わせのことを考えると、敷居が高い面があるわけです。
もちろんリアル店舗にて店員さんが、対面で接客してくれたほうが多数派には安心感絶大。
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あと、昼休みが12時からキッカリ決っているような方は、もしかしたらワイモバにしたほうが良いかもしれません。
※ いわゆる格安SIMは、12時半ごろを頂点として、極端に通信スピードが落ちる傾向は、商品特性上、避けられない。基本ソフトバンク回線そのもののワイモバには、その心配がない。
あと、CFに桐谷美玲使うのって、格が違う印象も......(ワイモバの販促費はソフバン本体が出しているという噂.....)。
2016年、やっぱりワイモバは無視できない存在なのかもね、と思った次第。
ただし、です。
ぢゃあSIMフリーの『P8 lite』が幾らで売っているのか?
Amazonでは税込みで2万4000円台でした(2016年3月15日記)。
これまた安っ。
先日、ASUS から2万円切りの『ZenFone Go』が出るという発表があったばかりですが、SIMフリー端末の低価格競争は凄いことになってゆくのかもね、と。
ということで、本日の結論は、ゆめゆめワイモバイルを侮ることなかれ。“格安SIM”に興味のある人は、ワイモバイルも要チェック! といったところでしょうか。
とりあえず、いぢょ!
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