2016年3月12日土曜日
安っ! 1万9800円(税別)! ついにASUSが勝負に出た。『ZenFone Go』!【格安スマホ】
いやー、ビミョーに円高のせいもあるのでしょうが、ついにASUSが勝負に出ました!
5.5インチモニタ搭載の『ZenFone Go』であります。
定価2万円切りの、1万9800円(税別)。
初代Nexus 7が登場した時の衝撃を思い出してしまいますが、そういえばNexus 7 もASUS製でありましたっけ。
スペックを眺めると、まさにミドルレンジそのものですが、結構、コレで十分なんぢゃないの? 的な気配が濃厚。
とにかく、5.5インチモニタってところが良いですね。
んで、2万円切りっ!
素敵すぎ。
格安SIMとの組み合わせを考えた場合、やっぱり端末の絶対的な価格が高いと、格安ではなく、“やや安”スマホになってしまう。
なので、格安スマホの主役は、Around 3万円あたりになっている模様。
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4万、5万になると、多数派は、「もう高いっ」てな感じになるみたい.....。
んで、最新データによると、いわゆるSIMフリーの格安スマホのシェアは、ファーウェイとASUSとFREETELの三社がガチ状態になっている模様。
ASUSとしては、怒涛の新製品投入と、スーパー価格コンシャスな『ZenFone Go』で、トップを獲りに行く気まんまんといったところでしょうか。
格安SIMがもっともっと我が国で広まるためには、魅力的なSIMフリー端末の登場が不可欠。
ASUSは、『価格』という直球ど真ん中で勝負に出たのは明白。
ワタクシ的には、ちょっと萌える最新作という感じ。
もしかしたらワタクシ、『ZenFone Go』、買うかもしれない......。
どんなもんか様子を見てみたい、という感じでしょうか。
とりあえず、いぢょ!
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