2016年3月21日月曜日
コスパ最強 格安SIM『mineo(マイネオ)』と白ロムXperia Z3 C SO-02Gを組み合わせる!
ということで、ここ数日、通話付きのメイン回線用マイネオSIMを、ドコモ版iPhone 5s から、ドコモ『Xperia Z3 Compact SO-02G 改Ver.2』に挿し直して使っています。
単純にキブン転換です。
メイン端末として、常に持ち歩いて使っているのか? そうでないか? では印象がかなり違ってくるので.....。
SO-02G 改Ver.2 はワタクシの手元に来て、既に一年が経過していますけれど、やっぱりメイン端末化は新鮮。
ただし、今回、“ゲスなふたり”のせいで、LINE の認証が、さらに強固になっていてビツクシ。
電話番号はもちろんなんですが、端末のIMEと連動させて、紐付けをガチガチにしちゃったので、“緩いクローン”で端末を気軽に使い回すというのができない......。
LINE MUSIC のアプリも専用のものが出ていますけれど、これもLINE本体とガチガチに連携されていて、かなり不便。
せめてLINE MUSIC くらい、端末ごとに、ID切り替えるだけで、気軽に聴けたら.....と思ってしまいます。
ちなみに、格安SIM、mineo(マイネオ)の大いなる魅力のひとつが、低速回線モードにて“データが使い放題”というところ。
実際に試してみましたが、音質的にも満足できるものでした。
ただし、最初のうち、妙に音が瞬間的に止まることが続いた.....。iPhone 5s との組み合わせでは無かったこと。
まいったな.....とは思いつつ、LINE MUSIC の設定を見なおしてみることにしました。
音質は“低”で固定は、iPhone 5s と同じ。ただし、キャッシュの設定を“OFF”にしました。
すると、音の“一瞬の止まり”.....的な現象は消失いたしました。
以降は快適。マジで。
印象では、今更ですが、端末ごとの特性にあわせた細かなチューニングがAndroidには必要なんだろうなぁ、ということ。
iPhone に関しては、アプリベンダー、つまりLINE MUSIC の開発者が、日々、バリバリにチューニングし続けていると予想されます。
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一方、Androidは、やっぱり、対応しなくちゃいけない端末が多くて、iPhoneと比較するとアプリ側の最適化に時間が掛かるのでは? ということです。
ただ、SO-02G に関しては、2015年前半で、最も国内で売れた(ただでバラ撒いた!?)Androidとされています。
アプリ開発者側が各種検証するにしても、順番は早めと予想されます。そこは、メリットのはず。
あと、ワタクシが愛用しているヘッドセットは、ソニーの『SBH 80』というBluetooth によるワイヤレス。
SO-02G のロック画面にSBH80のバッテリー残量とか出るのが素敵。
あと、SBH80 も SO-02G もapt-X対応ですから、Bluetooth接続による音の劣化(特に低音)を最小限に抑えてくれている印象。
けど、SBH 80 とiPhone 5s との組み合わせも良い。
比較すると、SO-02G との組み合わせのほうが、音場は広がるんでけれど、音が全体的に“軽くなる”って印象ですかね。
iPhone “音の基本”ってのが、かなり優れているのは間違いないでしょう。
あと、カメラ。
今回も感じています。SO-02G のカメラの出来.......。
メイン端末として使っていると、どうしても撮影の機会がある.....。
やっぱり青い.....。
具体的に。
昼間なんだけれど、雨上がりで、雲が残っていて、若干、暗め.....。
ベランダの花壇を撮影してみたのですが、PCの画面で開くと、やっぱり青い。
肉眼の印象とは明らかに違う。
曇りなので、単純、光の“色温度”が高い状態ですから、スマホで獲るとこうなっちゃう......。とワタクシは理屈で理解できるわけですが、色温度(いろおんど)? という人の場合、見た目と違う! の一言で終わりでしょう。
んで、ワタクシ、これまたマイネオのSIMを挿した(データSIMですが)、iPhone 5s でも、同じアングルで撮影してみたわけです。
※ ワタクシ、現在、マイネオのSIMを4回線所有していますが、先月、メイン端末用までマイルオ化したおかげで、iPhone 5s の構成プロファイルを入れ替える必要が無くなって、マジで超便利っ。
なんの設定もしていないのに、肉眼と同じようなカラーバランスで仕上がってくる。
逆に、不思議なくらいですわ、iPhoneのほうが。
曇天だからといって、わざわざノーマルと、曇天用フィルタの二枚で撮影するなんてのは面倒。そもそもスマホのモニタは小さいから、微妙な色の違いとか撮影前には判然としないし....。
しかも、画面全体が青に強く転ぶと、後で補正するのが、結構、面倒。
赤みを強くするだけでは、不自然になりがちだから、ハイライトとかイヂったり......。
まあ、今回は花壇だったんですけれど、この特性こそが、Xperiaで名高い“飯マズ”の典型例なわけです。
ワタクシは決して林檎厨ではないのですが、スマホで写真を結構撮るって方は、マジでiPhoneをご検討されることをオススメしたい.....。
最新のGalaxy とかもソートー良いみたいですが、取り敢えず、ワタクシは韓流は当分、購入する予定はないしなぁ。
逆にSO-02G のカメラが、iPhoen 5s並みだったら、それこそメイン端末化しても良いと思ったりもしますが、ワタクシの場合、メイン端末は小さくて軽くて質感が高い、iPhone 5s だな、やっぱりというのが率直なところ。
果たして本日深夜、iPhone SE はどんなお姿で登場するのでしょうか。何だかんだ言って楽しみ。
んで、メイン端末は“小さなiPhone”にて、サブで、モニタの大きなAndroidというのがバランスが良いのかなぁ、と。
んで、5.5インチのZenFone Go とか面白いかも、と。
もちろん、5.5インチ以上のモニタのAndroid は既に星の数ほどあるわけですが、何よりZenFone Go の価格破壊っぷりに惹かれるというか.....。
あ、すみません。久しぶりのSO-02Gネタだったのですが、オチがZenFone Goになってしまった......・笑。
とりあえず、いぢょ!
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