やっぱり景気が悪いと“家の中”で過ごす時間が長くなるだけでは？【バカ売れ4Kテレビ】

ゲンダイの記事読んでいたら、最近は、ビックリするほど、４Kテレビが売れているんだそう。

最初は、ソニーのBRAVIA あたりが４Kテレビをリードしていたみたいですけれど、10万そこそこのヤツを出した後の、パナソニックとかシャープも絶好調なんですとー。

あと、Wii U とかも盛り返しているらしい。プレステが世界中で大ヒットしているのもソニーの決算見てたから知っているし.....。

一方、“実質ゼロ円”を1月で廃止した国内３大キャリアは、２月に入って、マジでガクンとスマホの販売台数を激減させている.......。

そうそう、スマホ・ゲームの売上もガックシ減っているんですって！

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ここでフト思ったのは、家の中と家の外の違いなのでは？　と。

テレビは家の中、専用ゲーム機も家の中。

んで、スマホって基本、家のお外用で活躍しますよねー。

ノマドって言葉も最近は聴かなくなったなぁ。

よっぽどのゴミ屋敷でない限り、自宅とかジブンの部屋とかのほうが快適だと思いますしぃ。しかも、大して美味しくないコーヒーとか決してお安くないしぃ。

そもそも景気が悪くなると、真っ先に節約するのが外食。外で飲むコーヒーだって外食の一種だしぃ。

けど、話題の４Kテレビも、40インチくらいだと、10万円そこそこで買えるようになってきたから、どうせならテレビだけでも新しくしちゃおうか、とか？

んで旅番組とか、街ぶらつき番組とか見て、お外に行った気分になる、と。

んでゲーム専用機にハマる、と。

スマホの小さい画面がもう嫌になっちゃったとかあるかも.......。

あと、書店とかブラついて、「ん？」と思っていたことがあります。妙に“インテリア”系の特集本が増えている、と。目立つというか。

今が寒い季節というのもあると思いますけど、妙にインテリア本に手を出す媒体が多いなぁ、と感じていたのでした。

ということで、2016年は大変化の年、まさに果報は(家で)寝て待てといったとろでしょうか。



とりあえず、いぢょ！

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