2016年3月7日月曜日
結局、“最新 iPhone 6s 64GB 狙い”なら、キャリアのほうが割安感は絶大っ!【格安スマホ】
マイネオ、上げ上げな記事ばっかり書いているワタクシめでございますが、スマホの通信回線は「マイネオに(今のところは)決まりっ!」となった場合、果たして“次なる端末は?”と。
EXPANSYS で売っているバナナの叩き売りな『Nexus 5X』とか気になるところですけれど、基本的には萌えていないワタクシ。
ただし、↓ 安い。安すぎる。この年度末の“事件”、覚えておこうっと。
Galaxy S7 とか、Xperia X シリーズとかも萌えないなぁ。正直.....。
んで巷では、どんな端末が売れているのか? と2月下旬のキャリア版スマホ販売ランキングなどを眺めてみれば、上位はほぼiPhone 6s が独占っ。
iPhone 6 の投げ売りはやめたみたいで、結果として、6s の独占化。
ランキング下位に各キャリアのXperia Z5 が並ぶぞ、と。
結局、相変わらずiPhoneなんだなー、と。
んで、チョロっと Xperia。我が国のバヤイ....。
んで、今更ですが、Apple ストアで、iPhone 6s の64GBモデルがいくらで販売されているか?
9万8800円。税別。
税込みだと、10万6,704円。
ヒー。ボリ過ぎ.....。
これを仮に24ヶ月で割ってみましょう。ぢゃん。4,446円 /月。
Apple Care入って、楽勝、5000円 /月 超えっ。
ここに通話回線付きの格安SIMと組み合わせても、約7,000円。
こうなってくると、結局、キャリアで買ったほうが、お得感出てきちゃうわけだ.....。
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特に25歳以下の場合、データ増量毎月5GBとか、一年間の割引きとかあるわけだし、結局は親がスマホ代を支払う場合、家族割とか、光回線とのセット割がお得度にさらに加算される、と。
iPhone 5s とか、iPhone 6 の場合、ドコモの16GBモデルの白ロムという逃げ道は用意はされている。Amazonではどちらも新品で5万円程度なので、月々の支払いは約2,000円程度。
格安SIMとの組み合わせは絶対にアリでしょう。
けど、こと「最新のiPhoneぢゃなくちゃ嫌だ~」となった瞬間、ほとんど格安SIMという選択肢の門は(現実的には)閉ざされてしまう感じ.....。
んで、そうだと思いつつ、試しにXperia Z5 をキャリアのHPでオンライン見積もり取ってみました。
すると、毎月の支払いは、楽勝で壱万円超えっ! 高っ!
お金持ちなんですね、Xperia ユーザーって・w
結局、最新のiPhone に関しては、Androidの最新ハイエンドと比較しても、割安感がある、と。
そもそも人気があって、しかもAndroidと比較して、割安感があるとなれば、結局、スマホ販売ランクの上位をiPhone 6s 64GB と16GBモデルが占拠するのは当然か......。
あと、格安SIMの場合、ジブンでいろいろと調べなきゃならないし、それも一種のコストだしぃ。
やっぱりマジョリティは“キャリアの最新iPhone ”というのは変わらないんだろうな......。
一方、昨今、タダでバラ撒いているドコモのarrows FIT F-01H のような場合、SIMフリーの『同 M02』などと比較すれば、“キャリアの通信費の薄ら高さ”が際立ってしまうわけですが、端末選びのパラダイムが、最新のiPhone とか、最新のハイエンドAndroid とは根底から異なる、と。
個人的には、アラウンド・3万円程度の、ミッドレンジのAndroid には、ほとんど興味がないというか、萌えないというか.....。
ただし、そんなに端末に拘りはないという方なら、現状では、arrows M02 が良いのでは? と思ったりします。
ドコモがダーターでハイエンドAndroidをばら撒く時代も終焉したみたいだしなぁ。
もちろん一括ゼロ円で今でもバラ撒いている機種はありますけれど、各種“縛り”がこの一年でソートー強化されたおかげで、そんなに美味しい白ロムも無くなってしまったような気も.....。
ちなみに、昨年の春、当時の最新Xperiaであった、ドコモ『Xperia Z3 SO-01G』は、Amazonにて税込みで3万8000円台まで値落ちしましたからねー。
税込みで、楽勝、4万円切り。まるで白昼夢を観たような記憶.....。けどこれホントのオハナシ。
まあ格安SIMは話題なれど、キャリア扱いの最新iPhone は侮りがたし、ということは忘れないようにしよっと......。
とりあえず、いぢょ!
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