2016年3月26日土曜日

au “LTEフラット”での支払いと、SIMフリー&格安SIM の支払いを比較っ!【iPhone SE】


衝撃の『LINE モバイル』の突然の発表~っ!

これはかなりヤバイ。しかも最低500円のプランでも、LINE でのIP通話、LINE トークは、UNLIMITED なんですよね?

それこそ通話回線なんていらない、SMS付きのデータSIMがあれば、それでOKなんていう人が爆増する可能性まであったりして......。

Ad.


とりあえず、LINE はオリジナル端末を用意する気はないとのことだけれど、Samsungあたりが、Galaxy Aシリーズあたりをベースにして、ガチでLINEと手を組むと、iPhone の牙城を崩すことができちゃうかもしれない......。

そもそもLINEって韓国資本だし、嫌韓のおかげで日本ではパッとしないSamsung が、半ば採算度外視で勝負に出る.....なんてのは考えられなくもない。

日本のSIMフリー市場では、既に、ASUSとファーウェイとFREETEL が先行しちゃっていたりもするし.....。

ということで、今回のお題は、『iPhone SE』

果たして、キャリアで買うのがお得か?、それともSIMフリーを購入して格安SIMと組み合わすほうがお得か? の検証です。

まずSIMフリー。16GBモデル。税別で、5万2,800円。税込みで、5万7,024円

キャリアが設定している一括価格も、SIMフリーと同じ、と。

んで、5万7,024円を24ヶ月で割る。すると、月々、2,376円(税込み)。

ここに格安SIMを組み合わせるわけですが、現在ワタクシが、メイン回線として契約している、mineo(マイネオ)のプランでまいります

通話回線付きで、1600円。税込み、1,730円

月3GBプランですが、キャンペーン期間中なので、来年の2月まで、プラス2GB/月、さらに『フリータンク』というマイネオの独自システムがずっと機能していたら、さらにプラン1GB。

トータルで、6GB。

さらにマイネオには低速回線モードも付いていて、それは使い放題っ! 低速モードで、月、2GBとか、3GBとか平気で使えちゃいます。

一方、キャリアには、低速回線モードなんてハナから付いていないっ!

そう、遅れているのです。キャリアって.....・w。

iPhone SE、そしてマイネオの組み合わせ、月々の支払いは、合わせて、4,106円(税込み)。

ただし、これを税別にすると、3,801円となって、かなり、「オっ」てな印象に変わるでしょうか。

んで、auの価格とくらべてみましょう

月 7GBで通話有料の、“LTEプラン”にて。

基本料は、934円。LTE NETが、300円。そしてLTEフラットが、5,700円。いずれも税別。

約7,000円。

MNPの場合、ここから二年間、マイナス1,000円。

さらに端末代が加わるわけですが、月々割が約2,000円なので、月々の負担額は、16GBモデルで、約450円。

MNPの場合、税込みで、月々約7,000円といったところ。新規と機種変では約8,000円。

今回はあえて、通話定額の“スーパーカケホ”と比較していませんけど、5GBプランと組み合わせると、ARPU的には似たような世界に収まる仕掛けとなっちょります。

ワタクシのmineoもMNPしているので、MNP同士の比較としましょうか。

SIMフリー&mineo が、月々3,801円(税別)。

au版iPhone SE が、月々、約7,000円(税別)。

ざっくり、月々、約3,000円の差。

これに24ヶ月を掛けると、7万2,000円。ここに税金掛けると、7万7,760円っ。

まさに安倍首相には増税凍結どころか、減税をお願いしたいところ。景気良くなれば税収なんて自然と増えるのだよ、勝栄二郎っ!

約7万8,000円......。

一年だと、約3万9,000円......。

何のために、約4万円も余計にauにお支払いせねばならぬのか?

よく分かりません。

しかも、Apple が用意している、24回払いのローンの場合、金利ゼロですわ(今のところ)。

ゼロ金利の時代なんだし、そもそもiPhone SEの国内価格は、露骨に“盛っている”んだから、決してApple が太っ腹なわけではないのであります。

ますますauとか、ソフバンの旧プランで買う意味が分からない......。

キャリア版の白ロムならともかく、SIMフリー買えば、Apple Care にだって入れるわけだし。

まあ、とにかくキャリアから速攻で逃げるのが賢いのではないでしょうか?

4Gまでのインフラ整備とかも一段落しているのだから、もはやこれ以上、キャリアを儲けさせる意味がない。

※ ヨーロッパの場合、通信と端末の分離を早すぎるタイミングで行ってしまったので、キャリアが儲からず、4G(LTE)化への対応が遅れてしまった.....という負の側面があった。

んでも、やっぱり税込み、5万7,000円の負担は大きいかも......という方には、間違いなく流通量が拡大している、ドコモ版iPhone 5sの白ロムをゲットするというのもオススメ。

新同品にこだわらず、程度の良さげな中古にターゲットを絞って探すというのも面白いかも、ですよ。



※ Amazon でエントリーパック + 下記紹介キャンペーンの組み合わせが超お得です。ぜひ。

【紹介URL】 http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=G4Z9C0J4J6

んで、これはiPhone 5s ではなく、SEなのだ、と自己暗示を掛けると、とてもシアワセなキブンになれることでしょう・笑

とりあえず、いぢょ!

▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP





0 件のコメント:

コメントを投稿