2016年3月8日火曜日
コスパ最強の格安SIM、『mineo(マイネオ)』と、今も現役 Nexus 5(2013)を組み合わせる!
格安SIMは、今のところmineo(マイネオ)のドコモ・プランで決まりっ。
こうなってくると、端末が問題なわけですが、一年前と今との大きな違いにやっと気付きました。
それは、ドコモ謹製Androidのお得な白ロムが、Amazon等で、ほとんど存在しなくなってしまった.....というものであります。
これはひとえに、ドコモ自身がダーターで端末をばら撒くような事を控えてしまったことが、まずひとつ。
格安SIMは、なんだかんだ言って話題ですから、目ざとい人は、2015年の段階で動いちゃった......ということでしょう。
もちろん昨年と比べれば、魅力的なSIMフリー端末は、間違いなく増えましたよ。
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けど、もっとバラエティ豊か、かつ、話題性あるミドルレンジが増えないと、格安SIMブームって、そんなに盛り上がらないのかもしれませんねぇ.....。
Windows 10 Mobileの『ニュアンス ゼロ(NuAns NEO)』とか、やっぱしAndroidで出せば面白かったかも....とか、ふと思います。
ということで、今回のお題は、Google謹製『Nexus 5』。
ワタクシの手元にあるNexus 5も、Android 6.0で軽快に作動中であります。
んで、イーモバイル(現ワイモバイル)経由で販売されたNexus 5は、全世界でナンバーワンの販売台数だったそうです。
当時は、MNP一括ゼロ円が当たり前。おまけに、通信料は、5GB/月で2,500円だったのですから、当然と言えば当然でしょうか。
2014年の前半あたりでは、ドコモ謹製Androidと比較してもブッチギリで売れていたそう。
海外に流れたのも多そうですが、イーモバイルの二年縛りが切れるのは、これからが本格化でしょう。次はMNPして格安SIMへ、と考えている人も多いことでしょう。
昨今、ソフトバンクの際立った“解約率”の高さが話題になっていますが、その一因が、間違いなくイーモバイル時代にバラ撒いたNexus 5のはず。
なんたって、ハナからSIMフリー端末なんですから.....。
あと、純粋に程度の良いNexus 5を探すといのも悪く無いかも、です。ただし、さすがにAndroid 6.0で動くNexusだけあって、そんなに中古市場は値崩れしていない印象。
んで、格安SIMとNexus 5を組み合わせる場合の注意点。
セルスタンバイ問題が超露骨に出る傾向があるので、格安SIMは、SMS付きが必須。もちろん通話回線ならハナから問題はナシ。
あと、どうも“APNサーチ問題”も継続中のようなので、転ばぬ先の杖と申しますか、必要のないAPNは消すのが吉。Nexus 5の場合、ドコモ系MVNOのAPNが多数プリセットされているので!
個人的にはこのふたつ程度かな。
※ Amazon でエントリーパック + 下記紹介キャンペーンの組み合わせが超お得です。ぜひ。
【紹介URL】 http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=G4Z9C0J4J6
とりあえず、いぢょ!
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