2016年3月16日水曜日
“定額通話”で激安!ワイモバイルにMNPして『DIGNO C』!SIMを使い回せ!【格安スマホ】
格安SIMは間違いなくお安い。
が、手元にイケてるSIMフリー端末とか、ドコモ系端末が無いと、端末の選び方によっては、格安スマホではなく、“やや安”スマホとかになってしまう......。
そう。SIMだけではスマホは完結しないのですから。
昨年までは、ドコモがダーターでバラ撒いた白ロムが、Amazon等で安価かつ、大量に流通していたけれど、今や、それは白昼夢がごとく。
実際、格安SIMブランドは、バラエティ豊かなSIMフリー端末と積極的な“セット売り”を仕掛けているところが伸びている。
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たとえば、楽天モバイル (※ 伸びてる原因には、知名度の高さとか、楽天がもともとECの会社で物販にも強いとかあるわけですが.....)。
また“格安SIM”とか“格安スマホ”なる存在は、かなり認知度が上がっていて、マニアック度ゼロの方々も、チトは気にしている風情。
ただし、そういう方々は、対人販売のリアル店舗での契約を好む。
楽天モバイルはリアル店舗に弱いのが現状。未整備というか。
このあたりをターゲットとしたのが間違いなく、新生イオンモバイル。
が、今これ書きつつ、イオンモバイルのHPを訪れてみたのですが、3月16日現在も新規契約停止中。2月26日のスタートインからトラブル発生させて、何日経っているの?
何が起こっているのでしょう? 単純にオペレーターが用意できないだけの印象ですが.....。
ただし、日本全国のイオンでは、イオンモバイルの窓口で、IIJmio の即日MNPも扱っているはず。格安SIMの実質的なリーダー格、IIJmioというチョイスもオススメです。
あと、イオンモバイルは、楽天モバイルと比較すると、SIMフリー端末のラインナップがまだまだ弱い......。
ということで、現状の格安SIMギョーカイは、ブランドごとに“オビタス”(帯に短し襷に長し)。
ちなみに、格安SIMだけに特化して、そのパフォーマンスで考えるのなら、現状は『mineo(マイネオ)』が最強と申せましょうか。
んで、前フリが相変わらず長くて恐縮ですが、ワイモバイル・笑
明らかに、昨年末あたりから、急激に伸びている。
Nexus 5という大ヒットした商材が失われ、新型のNexus 5X も往年の勢いはない。
にもかかわらず、伸びている。
なぜか?
格安SIMとか、格安スマホがかなり気になっているけれど、「なんか敷居が高いなぁ」的な方々が、リアル店舗も充実している、ワイモバイルにゴソっと押し寄せているのでは?
マツコとか、本田圭佑とか、葵わかなとか、ウルトラマンとかがワイワイ騒ぐと、結果として、桐谷美玲のところに行ってしまうちゅーか・笑
端末ラインナップのほうも、ペリアぢゃなきゃダメとか的なAndroidな方々以外には、既にウケる内容になっていると思われます。
しかも、ワイモバイルは、L1接続のMNOでもあるわけです。LTEの1.7GHz帯はもともとはワイモバイル(元イーモバイル)のものでした。
格安SIMのよう、混雑時に極端に通信スピードが低下するなんてこともない。
んで、現在、最も安い、ワイモバイル端末は何か?
京セラの『DIGNO C』です。
試しにワイモバのHPで、見積もりとってみましたわ。
ぢゃん。
2,680円。しかも税込み。マジか!
MNP。3GBのMプラン。24回払い。にて。
MNPの場合、3GBは、倍の6GB /月になりもします。
しかも、通話定額付き。
マジか!
正確な支払いがどうなのかは、ご自身でご確認くださいませ。
実際にDIGNO Cにも触れてみましたが、そんなに嫌な感じはない。よっぽど、ちょっと前のドコモ端末のほうが、メタボだったように感じられます。
タフネス・スマホの一種でもあります。企業が大人買いしている印象もあって、ブラックの在庫は切れていますね。
ここで話は終わらない。
DIGNO C は半年寝かせて、SIMロック解除した後、売っ払ってしまうのも手。壱万円くらいなら売れそうな気がします。
二年縛りをどう捉えるか? ですが、6GBで、通話定額(10分までのヤツですが)で、しかも先にも述べたよう、混雑時のスピード低下の心配がいらない.......。
んで、税込み、2,680円のSIMが売っているという捉え方。
しかも、ワイモバイルは、APNを公開しているので、SIMフリー端末だったら、SIMの使い回しが可能なはず(← 要確認ですよ!)。
とりあえず、DIGNO C をキレイに使いつつ、新型のSIMフリー端末とか、ドコモの白ロムの中古とかに意識の網を張っておけば、半年もすると、「これだっ!」っていう端末と出会えたりするかも、です。
現状では、“ふたつのタイプのコスパ最強”があるみたい、と。
ひとつは、『mineo(マイネオ)』。
もうひとつはワイモバで最安端末をチョイスしてMNP、さらにそのSIMを使い回すという方法。
ともあれ、リアル店舗での強さという面を鑑みると、ここ数年の格安SIMムーブメントを総取りしちゃうのは、結果、ワイモバイルなんぢゃないかなー、と思えてきました。
だって現状、ドコモ、au、ソフバンで売れている端末って、iPhoneがメインで、あとはハイエンドXperiaだけでしょ?
イオンモバイルは自爆し過ぎだし......。
楽天モバイルは何だかんだいって、PC経由でリーチしてくる顧客層に限定されると思うしぃ。
ということで、やっぱり、桐谷美玲ですね、時代は・笑
とりあえず、いぢょ!
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