2014年1月27日月曜日
SIMフリー SONY 『Xperia Z Ultra』の激安発見! @EXPANSYS
在庫の数とか眺めるとEXPANSYSも売る気満々ってことが分かります。
そう、SIMフリーのソニー『Xperia Z Ultra』(C6833)ですね。これ、LTEモデルですけれど、他に3Gモデルの設定もあって、そっちはさらにお安いです。
SIMフリー、しかも通話可能なモデルですよ。それが5万円そこそこ........。これが現実、と。
で、東洋経済の記事を読んでいたら、結構、驚きの“数字”を発見しました。2013年12月分のドコモの純増の内訳について、です。
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純増数、約28万件。2年ぶりにドコモが純増トップを奪還! だったわけですけれど、東洋経済の調べでは、なんと、約28万件のうちの15万件が、MVNO扱いの数字だったんですと!
個人的には、うっそ、15万件もあったの~! という感じです。
決して『iPhone 5s/5c』がバカ売れしたからぢゃなかったぞ、と。にもかかわらずiPhoneに到底かなわなかったAndroid勢の実売も推して知るべし、と。
ともあれ、MVNO各社による格安『SIM カード』に対する認知と実売も、ここに来て超急速に向上しているのは間違いないところでしょう。
たとえばGooglePlay@日本で『Nexus 5』(LGD821)の16GBのブラックが年末年始、ずーと売り切れていたわけですけれど、そりゃ単月で15万件も格安SIMカードが販売されていたら、『Nexus 5』なんて簡単に売り切れちゃうよねー、って感じですね。
で、auから、『Xperia Z Ultra SOL24』が発売、と。
ソニーもWi-Fiモデルを同時発売、と。ちなみにソニーストアでは、51,800円(税込み)です。
EXPANSYSは、嫌がらせのように数字合わせてきたとしか思えない・笑
あと、『Xperia Z Ultra』が既に発売から半年経っているモデル、というのも、この海外版SIMフリー・モデルの価格コンシャスぶりを加速させていると思います。
ハイテク製品は鮮度が命ですからねぇ。
で、ここにどの格安SIMを組み合わせるか?、というと.......。
確かに昨日のエントリーでご紹介した日本通信『b-mobile X SIM』は絶対的にお得。
ただし、『Xperia Z Ultra』は一応通話可能なファブレットなので........。
ワタクシがチョイスするのは、
日本通信(b-mobile)『スマホ電話 SIMフリー Data』か、NTTコミュニケーションズ『OCN モバイル ONE “SMS付き”』のどちらか、ですね。
前者は通話大前提、後者はデータ通信を重視する場合、です。
仮に、月額1,500円くらいのSIMカードを利用するとして、端末代を24で割ると、合わせて月々3,500円くらいの運用になりますねぇ。
auの『Xperia Z Ultra SOL24』の場合、新規での端末価格は約2万円。通信費とあわせて実質、月々8,000円くらいは最低でも払う計算になるのかな、と。
もちろんauのプラチナLTEですし、ネットワークに対する最適チューンも施されている。7GBもデータ使えますしね。格安SIMカードとはガチでの比較は無理ってもの。単純比較はできない.......。
けど、やっぱり“流れ”は、SIMフリー端末をチョイスして、飽きたらヤフオクでとっとと売っぱらう...... というのが気軽で良いよな~とは思います。個人的には........。
そもそも日本でのスマホのニーズは停滞気味みたいだし、そんな時期にMVNOによる格安『SIM カード』が加速度的に脚光を浴びて、実際、ソートーな数がそっちに流れているのが現状、と。
ドコモはTIZEN端末の発表を急遽取りやめるほど、やっぱり余裕は無いみたいだしぃ。
auだって、SIMフリー化の要請とか、CDMA2000というガラパゴスな通信方式とかあるしぃ。
ソフトバンクも間違いなく、ドコモがiPhone扱い始めたことで割食らっているわけだしぃ。
ともあれ、時代は急速に変化していきますのぉ.......。
とりあえず、いぢょ。
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