ドコモ『AQUOS PHONE EX SH-02F』と 同『Xperia Z1f SO-02F』を比べてみた！

ついに2013-2014年ドコモ冬春モデルの“ラスイチ”たる、『AQUOS PHONE EX SH-02F』がそろそろ発売(１月24日か？)になりそうです！

そこで今回は、発売後の販売も絶好調のドコモ『Xperia Z1f SO-02F』と比較してみました！

『EX』が、4.5インチモニタ。『Z1f』が4.3インチモニタ。

相応に『EX』のほうが背が若干高い印象ですね。

スペック的には.......

『EX』　高さ　128ミリ　×　幅　63ミリ

『Z1f』　高さ　127ミリ　×　幅　65ミリ

え゛？　てな感じ。

じつは“高さ”は２台で1ミリしか違わず、幅はなんと『Z1f』のほうがあるのです。

目の錯覚ですね。モニタが小さいと小さく感じてしまうのです・笑

試しに筐体の裏側見てみましょう。

はい、こんな感じ。印象は変化しましたでしょうか？

で、厚みはこんな感じ.......

どでしょ？　(いきなし『Xperia Z1f』が白でスミマセン・笑)

『EX』　厚さ　9.8 ミリ

『Z1f』　厚さ　9.4 ミリ

厚さも“ほぼタメ”、みたいに感じますが、じつは『EX』、筐体の端っこをラウンドさせており、片手持ちでの親指の自由度は、素晴らしいです。

こんな感じ↑で筐体の四隅をラウンドさせているんです。これマジでホールド性とか操作性に直結するカタチなのです。

さらに実際に持ってみて誰もが実感するはずなのが..........

『EX』って、めちゃ軽い！　ということでしょう。普段130グラムの『Nexus 5』を持ち歩いているワタクシが、「軽っ」と感じます。一方『Z1f』を手にすると、ズシって感じですね。大げさではなく、そういう風に感じちゃいます。

『EX』　重さ　122グラム

『Z1f』　重さ　140グラム

あとモニタに関してですが、単純に好き嫌いで問われれば、個人的には『Z1f』のほうが好きです。もちろんJDI(ジャパンディスプレイ製)だったら、ですけど・笑　シャープはIGZOのハイレゾ化で技術革新をし続けなくてはならないわけですが、まだまだ向上の余地はある、のではないでしょうか？

ただし、トータルでのパッケージングでは、『AQUOS PHONE EX SH-02F』は想像以上に素晴らしい出来のように感じています。小さいし軽いし、片手持ちでの操作性にも十分配慮されているし.......。実用面ではコレで十分なんぢゃないのかなぁ？　と感じます。

誰か白ロムをダーターでくれるというのなら喜んでいただきます・笑

もちろん“未来の白ロム購入 候補生”には完全にノミネートされました・笑　ドコモ2013年夏モデルの『Optimus it』よりもコッチという印象でございます。

また、ソフトバンクからも、同じく4.5インチのFHDなIGZOを搭載する『AQUOS PHONE 303SH』も来月2014年2月発売予定。こっちは、『EX』以上に“狭額縁”デザインで登場します。興味津々でございます。ただし、白ロム候補生ってことを考えると.......やっぱり『EX』ってことになるとは思います。

とりあえず、いぢょ。

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