2014年1月29日水曜日

au 『AQUOS PHONE SERIE mini SHL24』に触ってみた!【稼働機】


まさかとっくの昔に発表されていたソフトバンク『AQUOS PHONE Xx 303SH』のモックを触れる前に、ほぼ一卵性姉妹機とも言えるau 『AQUOS PHONE SERIE mini SHL24』の、それも稼働機に触れることになるとは思ってもいませんでした!

『Xperia Z Ultra SOL24』と『G Flex LGL23』の投入は、かなり前から噂されていたわけですけれど、まさか4.5インチモニタのAQUOS PHONEが、auにも投入されるとは.....。

今回、『AQUOS PAD SHT22』(7インチモニタのPadです)の投入も発表されましたし、一体どれだけ働かされているんだ? シャープの開発陣は! という感じです。

ご自愛くださいませ。

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で、 『AQUOS PHONE SERIE mini SHL24』

脅威の“三辺・狭額縁”、その名も“EDGEST”(エッジスト)でございます。



どや! という印象ですが、ドコモの『AQUOS PHONE EX SH-02F』(↓)なんかに比べると、下のベゼルは、ちょとだけ幅広でございますね。



筐体の隅っこも尖っているので、多少、片手持ちでの親指の操作性に違いは出るとは思います。

けど、なんたって幅はたったの63ミリですからねぇ。許せ.....という感じでしょうか。


ちなみに『SERIE mini』の高さは、124ミリ。『EX SH-02F』は、128ミリ。

もちろん液晶は4.5インチのIGZO。FHDでなんと画素数は487ppiと世界最高峰!

眺めた印象は、ドコモの『EX』と同じ。白背景の文字の黒とか眺めると、チト黒が弱く感じられるシチュエーションはあります。

あとソフトバンクの『Xx 303SH』と同じく“2月発売”とまだ先なので、ホーム画面をスワイプした時、カクつく時がありましたね。イヂったのは完璧にプロトタイプモデルのはずですから、これは発売までには問題ナシでしょう。『EX SH-02F』では一切感じられなかった挙動ですし。

で側面はこんな感じ、です。



厚みは9.9ミリ。

“EDGEST”のおかげで、逆に胴まわりがそれなりに......ですね・笑。お世辞にも薄いとは言えまへん。

筐体の隅のラウンド度も、かなり甘いかな、と。

個人的にはドコモの『EX SH-02F』の形状のほうが断然好みです。

ただし、“未来感”というかヴィジュアルショックは、圧倒的に『SERIE SHL24』の勝ちといったところでしょうか。

あとカラバリも、ピンク、ブルー、イエローグリーン、ホワイトと4色もあって、これもauの勝ち。しかもイエローグリーンはドコモ『Xperia Z1f SO-02F』のテイストとクリソツ。確信犯ですな・笑

あと重量は112グラム。122グラムで「うわ、軽っ」だった『EX SH-02F』よりもさらに軽い! 

赤外線やワンセグも含めてガラスマ機能フル搭載で112グラムって、凄過ぎです。

完全にシャープの技術力は一皮剥けた印象。今後にも期待っ!

「iPhone 6」がビビるような4.7インチモニタのAndroid、作って欲しいっす・笑

とりあえず、いぢょ。

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