『Nexus 5』(EM01L / LGD821)を購入して早1か月。月日が経つのは早いですのぉ。
ということで、今回はドコモの最新端末『AQUOS PHONE EX SH-02F』と比較です!
『Nexus 5』が5インチモニタ、『EX』が4.5インチモニタ。ひとまわり『EX』がコンパクトです。
で、昨今『Nexus 5』で感じるのは、やっぱり5インチもいらないかも.......、ということ・笑
もちろんスマホの使い方は人それぞれ。ワタクシ的には、4.7インチ前後で、ほとんどの用は足りるし、不便も感じないよなー、ということです。
先日はドコモ『AQUOS PHONE ZETA SO-01F』と『Nexus 5』を比較してみましたけれど、外観とか重さとか予想以上にすっごく似ているのでビックリしました。
特にドコモの『AQUOS PHONE』となれば、コンセプトは間違いなく“マジョリティ志向”でしょう。ソニーなら許されるトンガリがシャープでは許されないというか.......。
で、再び思いました。『Nexus 5』ってやっぱり“スタンダード”がコンセプトなのだ、と。一応、Google謹製の“Nexus”なので、贔屓して“スーパー・スタンダード”としておきます・笑
ただし、もっと凝ったディティールとか、筐体ギリギリまで削って片手持ちでの操作性を向上させたり、もちろん防水とかフルセグとかおサイフケータイ等のガラスマ機能とか、その辺りの“独自性”に関しては、それぞれ端末メーカーが勝手にやってね!、みたいな雰囲気だと思います。
また、auの田中社長なぞは、「昨今、大画面に対するニーズが拡大している」などと新製品発表会で語っていましたけれど、「本当かいな?」と思ったりします。
そもそも大画面が第一の要素なら、なぜにここまで、たった4インチのiPhoneが売れるのでしょうか? ここまで売れなくてもいい・笑 あと動画やゲームのニーズだと言うなら、だったら中途半端な5インチ前後ではなく、7インチの『Nexus 7』とか、7.9インチの『iPad mini』のほうが最適なのではないでしょうか? そう、思いますです、はい。
で、『AQUOS PHONE EX SH-02F』ですが、対iPhoneとして企画されたモデルかもしれませんが、結果的に“良い感じのサイズのAndroid”に仕上がっていると思います。
ここでサイズを確認です........
高さ 128ミリ × 幅 63ミリ × 厚さ 9.8ミリ
厚さ 8.6ミリ の『Nexus 5』(右)と比べると、確かに厚い。けど、ガラスマ機能(ほぼ)フル搭載ですし、ホールド性を良くするために筐体の隅っこは積極的にラウンド形状としています。
マジで結構、気に入っているんですよねー、『EX』・笑
そうそう、『EX』って、122グラムしかないのです。それも素敵!
世界最先端の4.5インチのFHD・IGZOですけれど、まあ、世界最先端なりに癖はありますね。ちょっとした癖。でもそれは慣れちゃうかな、と・笑
ここで白ロムの値段を調べてみると........。発売直後なのにもう売ってる・笑 59,800円 そのうちもっと安くなることを祈ります・笑
『Xperia Z Ultra』よりは、個人的には、こっちのほうが欲しいかも........。
ともあれ、です
実は、『iPhone 6』には期待しているのです。4.7インチでも4.8インチでもどちらでもいいのですが、そのモニタサイズでバリっとキメキメの端末を作っていただきたいわけです。するとAndroid勢は真似すると思いますから・笑
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