2014年1月16日木曜日
Googleの新しい『3D マップ』を『Nexus 5』(LGD821)で試してみた!
まさに最新鋭のクワッドコア・プロセッサーが大活躍するシチュエーションが訪れました~・笑
Googleの『3D マップ』が超進化、でございます。
対象地区は、東京都、神奈川県、千葉県、そして宮城県の主要エリアとのこと。これからもガンガンとエリア広げてゆくみたいです。
で、実際に『Nexus 5』(EM01L / LGD821)とアプリ『Google Earth』との組み合わせで新しい『3D マップ』を試してみました!
ハッキリ言って凄すぎ。だって全~部、3DCGなんですもの。
Googleは、やっぱり一体全体、何目指しているのだ?! とビビリます。『Nexus 5』の「SnapDragon 800」ならハイスピードでレンダリングしてくれちゃうので、マジでサックサクで3Dの風景が動きます。
もちろん拡大・縮小は自由自在。視点の高低の移動も自由自在です。
しっかし、グリグリしつつ、「一体全体、Googleはどうやってこんな膨大な領域をデータ化しているのか?」と思い、クラクラしちゃいました.....。マジで。
でも答えは簡単(もちろん実現するのは大変でしょうけど・笑)。
2013年3月からGoogleは、斜めの角度からの航空写真を「Map」で提供し始めましたが、その“斜め”の画像データを元にして、3Dデータ化しているそうです。
Appleの『Flyover』なんかと比較しちゃいますと、やはりその差は超絶大。大人と子供.....。とにかく、斜めの写真から3Dデータ化するって.......。やっぱり凄すぎです・笑
で、このレベルまで来ると、マジで「地図」として便利ですね。「Street View」とはまた違う俯瞰する視点がやはり良いナ、と。
さすがに航空写真がベースですから、低層の建物の低い視点からの描写には限界があります。その時は、“黄色い人物”をドラッグして、「Street View」に切り替えればいいわけです。
今回の新しい『3D マップ』、実際に役立ちそうですから、一度、試しておかないと!、ですね。
とりあえず、いぢょ。
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