『Nexus 5』(EM01L / LGD821)に何曲か入れておこうと思い、ツタヤでCDを超お久しぶりにレンタルしてみました。
まずはPCのスロットに入れて、Apple『iTunes』で自動リッピングです。
ここでのポイント......。
Google謹製アプリたる「Google Play Music」を音楽プレーヤーとして使用するバヤイ、リッピング時の“音源フォーマット(音楽ファイル)”を選択しておく必要があります。
ズバリ、Apple謹製“AIFF”、及び“WAV”とかはダメです。
“AAC”、または“MP3”を「iTunes」の“設定”で選択しておきましょう。
今回ワタクシは、「AAC」にてビットレートは「320kbps」をばチョイス。こんなリッチな設定にすると、当然メモリ喰いますからご注意をば・笑
まあ、ここまではフツーというか、いつもの通りっちゅーか。
で、ワタクシ以前、いろいろ試してみたのですが『iSyncr』使うのが最も簡単な印象です。今回はAndroid 4.4.2 KitKatで動いている端末で「iSyncr」がちゃんと作動するか? のテストでもあります。
もちろんPCにも、PC用「iSyncr」のソフトウェアをダウンロード。無料です。
『Nexus 5』にはアクティベート時に、既にアプリ版「iSyncr」は自動インストールされていたので、個人的には、わざわざGooglePlayに行ってアプリをダウンロードする必要は御座いませんでした。
けど、もちろんまだナイ、という方はGooglePlayへどうぞ!
以上でほぼオシマイ・笑
で、Wi-Fi接続もあるみたいなのですが、試してみたことがないので、今回は勝手知ったる、“USB接続”にて、PCと『Nexus 5』を繋ぎました。もちろんデータ転送可能なケーブル使ってね!
※ 一応書いておきますと、USBケーブルには電源専用とデータ送信&電源兼用の2タイプが存在しています。良くわからないってな人は、新品スマホ購入時に付属しているはずの純正ケーブル使うのがよろしいか、と。
でぇ、PCとスマホを繋ぐと、勝手にPC側の「iSyncr」が起動して、「iTunes」内のデータを読み込んでゆきます(上のキャプチャ)。
この作業が終わると、スマホへと“どのファイルを転送すれば良いか?”を同一ダイアログ内で尋ねてきますので、今回だったら「アルバム」のタブをクリックしてタイトル名「High Times」にチェック入れて「シンク」ボタンを押すだけで、おk。
設定とかは難しいとは思えないのですが、初心者の人がパニクりやすいのは、うっかり電源専用のUSBケーブル使っているとか、iTunesでリッピングする際に音源フォーマット(音楽ファイル)をアップル謹製タイプにしているとか、でしょうか.......。
で、です。
Android 4.4.2で動きつつ、ランタイム設定“ART”な『Nexus 5』(LGD821)で、しっかりと『iSyncr』は機能してくれつつ、Google謹製アプリ「Google Play Music」で、音楽を聴くことができています。
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