2014年1月3日金曜日
『Nexus 5』(Android 4.4 KitKat)で“テザリング”する方法!
なんというベタなエントリー。ただし、昨今のスマホ初心者は、“テザリングの具体的なやり方”どころか、“テザリングの概念”どころか、“テザリング”という言葉そのものを知らない人が多い........ らしい。
そこで身近なところで「も、もしかして......」みたいなスマホ・ユーザーを勝手にサンプリングして、質問してみました・笑
「テザリングって知ってる?」
見事に知らない人ばかりで、こっちがビックリしちゃいました........
でもなぁ。PCとかタブレットとかの組み合わせでは絶対に便利な機能だし、人によってはWi-Fiルーターを別途購入する必要がなくなるはず。どう考えても知っていて損はない、はず。家計の節約にも繋がる、はず。
ここでドコモのカタログとか思い出せば...... 確かに「テザリング」機能解説って(かなりの)スルー気味かもな。auもSBMもしかり.....。
でも、スマホとか購入して、毎月もれなく7000円以上とか支払っていて、「解説本」とか立ち読みさえしないのでしょうか.......。ナゾすぎるというか、多数派ってそんな感じなのかなぁ、と。
忘れないようにしよっと・笑
で、『Nexus 5』(EM01L / LGD821)で、“テザリング”の接続方法を再確認です。
まず、「設定」へ。
↓
「無線とネットワーク」の『その他...』の項目をタップ。
↓
「テザリングとポータブルアクセスポイント」の項目をタップ。
↓
「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」の項目をタップ。(タップで冒頭スクショ状態へ。ナビゲーションバーには、新たにWi-Fiマークも表示されています)
↓
『Wi-Fiアクセスポイントをセットアップ』の項目がアクテイヴになるので、そこをタップ。
↓
するとこんな画面になります。
近くに同じくAndroidでテザリングしている人がいる可能性もあるので、“ネットワークSSID”の項目は、プリセットの“AndroidAP”ではなく、個人的にAPを特定できる“何か”にしておくのが基本、と。
“パスワード”は、“パスワードを表示する”をチェックを入れれば、表示されますから、まあそれを“テザリングを受ける側の端末”のインターネットアクセスに打ち込むだけ、と。もちろん“ネットワークSSID”に対応する“Wi-Fiを選択”してからのオハナシですが.......。
超簡単ですね・笑
ちなみに『Galaxy Nexus』で受けてみましたが.......
いつもの“B地点”では、こんな感じ・笑 テザリング経由だと“若干遅くなる”のが一般的のようですが、もともと爆速の場合は、こんな感じ。さすが『ダブル倍速LTE』ですね!
こういう感じのエリアが多ければ、まさに“テザリング天国”といったところでしょうか。
とりあえず、いぢょ。
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