2014年1月18日土曜日

Android用『Chrome』の新機能 “帯域幅を節約”を『Nexus 5』で使ってみた!【アプリ】


2014年1月16日からローンチされたAndroid用ウェブブラウザ『Chrome』の新機能、「帯域幅の節約」(データ使用量の節約)

じつは『Chrome beta』では速攻で降りてきた新機能なのですが、『Chrome』ではまだだったのです。が、やっと降りてきたようですので、速攻で試してみました!

『Chrome』を立ち上げた際、冒頭のスクショの画面が出ないと“新機能には未対応ということみたいですので、まだ来ていない!という方は、焦らず慌てずお待ちくださいまし。

で、実際に使ってみたわけですけれど、やっぱり、半分くらいデータ量削減しているみたい。



なにげに凄い機能ぢゃないですか!

簡単に50%オフっ!

Googleのデータサーバを経由しつつ、そこで圧縮かけているみたいです。これって、なにげに革命的な新機能なんぢゃないですかねー。

Googleとしては、特にスマホの場合、キャリアによる“データ量上限”が設定されていることがほとんどなので、それに対応した新機能とのこと。

こりゃやっぱ、iOSでも「Chrome」使わなきゃでしょ!(Androidだけでなく、iOSでも、この新機能は始まってます)

ちなみに『Chrome』の「設定」→「帯域幅の管理」のところに新機能「データ使用量を節約」の項目が新設されていますが、その上の昔からある「ウェブページのプリロード」をワタクシは“常時”としちゃいました・笑

プリロードは当然データを喰うわけですけれど、これだけ節約できちゃってると、プリロードをONにして、さらにサックサクのブラウジングを! というわけであります。

また気になるのは、データ圧縮されたウェブページがどう見えるか?


いろいろ“試し見”してみましたが、前と変わらない印象です。当然なのですが広告絡みの表示とかも変わりませんね。

きっとウェブの世界って、まだまだPC用が大前提で構築されていて、スマホとかタブレット用としては無駄なデータが多すぎるのでしょう。そのあたりをGoogleが最適化してくれちゃっているのだろう、と勝手に予想・笑

そして今回から、Android用『Chrome』では、お気に入りのホームページのアイコンを、端末のホーム画面に貼り付けることができるようになりました。この新機能は、従来からある『Android ブラウザ』では既に存在した機能ですね。

個人的には、「Facebook」はアプリは使わずブラウザ経由で使っていますので、この機能はとても役立っています。また「Gunosy」も専用アプリとは別にブラウザ経由の「アイコン」をホーム画面に貼っていたりします。

あと『Chrome Beta』なんですけれど、「ブックマーク」の表示が『Chrome』とは違っておりまして、“リスト表示”なのです。個人的にはこっちのほうが超使いやすいのです。

ということで、今回のデータ節約機能も含めたところで、ワタクシのメインブラウザは、目下のところ『Chrome Beta』!となっちょります。

PCの「Chrome」との連動も含めたところで.........、あー、便利、便利、と・笑

とりあえず、いぢょ。

▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP





0 件のコメント:

コメントを投稿