2014年1月16日木曜日
再びドコモ『Optimus it L-05E』と『Xperia Z1f SO-02F』を並べてみた!
2014年1月中発売とアナウンスされていたドコモ『AQUOS PHONE EX SH-02F』。もう1月も半分が過ぎようとしているわけですが、一体全体どしちゃったの? という感じです。
モックとか見掛けた方、いらっしゃいます?
4.5インチモニタで、最大のポイントは、FHD(フルHD)の「IGZO」ってところ。画素密度では世界最先端ですね。そのあたりがやっぱり厳しいことになってるのかも.......。
ただし、『EX SH-02F』のコマンドキーはモニタ内に表示されるタイプのようですから、果たして実際の操作感はどうなのかな? というのも気になるところです。
そこで今回は、その分かりやすい例。ドコモ『Xperia Z1f SO-02F』と、同じくドコモ2013年夏モデル『Optimus it L-05E』を並べてみることにしました!
『Z1f』はご存知のよう4.3インチ。『it』は4.5インチ。
ご覧のように筐体のサイズ、特に“高さ”がモニタサイズに比例して『it』は大きくなっております。
そして、“操作系”の最大の違いは........、『it』の場合、コマンドキーがベゼルに配置された“タッチセンサー方式”となっていること、です。
その分、モニタを“より広く”使えるということになります。
『it』ももともとドコモの要請によって企画されたiPhoneキラーでありまして、本国では販売されていないという、まさにドコモ専用モデルとなっています。
そもそも4.5インチってそんなに広いモニタではありませんから、“より広く”という面では、やはり理屈的には『Optimus it L-05E』のほうが正解なんぢゃないかな~とか思ってしまいます。
また重量も132グラムと、『Nexus 5』並み。見た目ほど軽くない......と言えるかもしれませんが、ガラスマ機能フル搭載で132グラムですから、やはり軽い部類に属するのではないでしょうか?
写真のブラックの場合、色気はゼロですね・笑 『Z1f』のほうが素直に格好いいと言える感じがします。
けれどブランドがどうした、デザインがどうしたという事は脇に置いて(もちろん大切ですけど.....)、こと実用面だけに焦点を絞ると、結構イケてて、想像以上に便利なモデルが『it』かも...... と思い始めているところ。
試しに白ロムの相場を調べてみると、新品でGooglePlay版『Nexus 5』並み。新品に拘るとビミョ~といった感じですが、中古となれば程度上で2万円台前半で見つかりますね。2万円台前半なら“アリ”のような気がしますが、いかかでしょう?
ここにもちろんMVNO各社による格安『SIMカード』を組み合わせる、と。“超割り切り”のひとつのカタチ、になる感じがいたします。
ともあれ、です。
ドコモ『AQUOS PHONE EX SH-02F』、一体いつ発売なんですかね・笑
とりあえず、いぢょ。
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