2014年1月19日日曜日
ドコモ『AQUOS PHONE EX SH-02F』に触ってみた!【稼働機】
いやー、ぎりぎりまで音沙汰なかったので大丈夫かな? と思っていたのですが、ドコモ『AQUOS PHONE EX SH-02F』は、2014年1月18日より予約開始! 発売は同24日が予定されていますが、あくまでも予定とのこと........。やっぱりギリギリ感は濃厚ですなぁ・笑
ということで、ドコモ『AQUOS PHONE EX SH-02F』の稼働機をチェ~ック! でございます。
まず、持ってみた印象ですが......... 軽っ!
重量は122グラムとのことですので、130グラム台、140グラム台の端末たちと比べればスペック的にも間違いなく軽い。そして実際も軽い、と。
基本的には“iPhoneキラー”として企画されただろう『EX SH-02F』ですから、ここで『iPhone 5s』の重量も再確認......... 112グラム、と。
とはいえ、『EX』は、赤外線通信以外はガラスマ機能フル搭載です。おサイフケータイにもワンセグにも、もちろん防水にも対応しています。で、『iPhone 5s』の10グラム増しでしたら、大納得でしょう。
また実際に持ち比べてみても画面サイズの大きい『EX』のほうが“軽く感じる”と思います。
次に感じたのは、ホールド感の良さ。筐体背面の端っこを積極的にラウンドさせています。ゆえにソートーに手に馴染む。もちろん片手持ちでの操作性もバツグンですねぇ。
似たようなサイズの“コンパクト”系とされる端末たち、具体的には『Xperia Z1f』、『Optimus it』、そして『iPhone 5s』などは、いずれもラウンド処理にそれほど積極的ではなく、基本的には“直方体”のフォルム。その差は結構、大きいとしておきます。
あと、タスクバーをモニタ表示とした設定です。あえてベゼルにタッチセンサー式のボタンを配置することはしなかった......という要素についてですが.........
片手持ちの場合、親指を伸ばすと、無理せず、丁度“タスクバー”のところに来る位置関係になっています。操作性の面ではココのほうがいいかも、ですね。結果的にモニタの実効画面は4.3インチといったところでしょうか。
さらに、話題の最新モニタについて!
4.5インチで、FHD(フルHD)を実現しています。487ppiです! この画素密度、世界最先端です!
ただし、実際に見て「超スゲー」とはなりませんでした・笑
「凄いかも」とは思いましたが、「超スゲー」ではないというか。なんとなく「iPad mini Retina」を実際に観た時のことを思い出してしまいました(あ。mini Retina のモニタもシャープ製だったっけ.......)。
で、ちょっとイジりつつ、さらに思ったのは、「色みがちょっと独特だな」ということ。バランスは悪くないと思うのですけれど、“黒が弱い”のかなぁ.......とか思いました。派手な発色ばかり眺めている目からすると、発色が抑えめというか地味目という印象でしょうか。
で、端末のカラバリは写真のマゼンダとホワイトの2色で、明確に女子狙いとは思いますが、男子も含めて“これでほとんどの用は足りるのではないか?”という感じです。
対iPhoneというスタンスではなく、4.5インチとか4.7インチあたりのモニタサイズで、各社が、“ベストなハイエンドAndroid端末”を造り込んで欲しいな~という思いがますます高まってしまう『AQUOS PHONE EX SH-02F』のパッケージングなのでございます。
とりあえず、いぢょ。
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